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3000年以来続いてきた仏教も、現在、学者により見直し、正しい真理、つまり正法を人々に伝えようとしている。しかし、活字の中より、また年代遡った所より見ているから、その多数家の思想より現在何が本当の教えかと迷う次第である。このような事がなお続いたら晴天(建前)の教えにしかすぎず一層人々の心をこの教えより遠ざける事になるのではないか。心を忘れ、ただ前だけを見て進む人間になってしまう。人の道を忘れてしまうのではないか。仏の教えは、今、我々に正しく生きる道を、また大きく法の道を進むのであって、決して建前で法の道を進めとはいってないのである。 ここで、本来の仏教の基礎の論を追いながら、また正しい本来の教えに(像法の因より、宗教・実践修行より生み出す正仏因子の組み替えにより)、正方に戻らなければならない。 ここで初めて、@正しく見るA正しく思考するB悪循環より良い方向に向かわすCよい環境を作るD真理を求めるE正しい法に導くF善悪の判断を誤まらせる事なくG正しい道徳・法律・掟H真実の知恵Iその他、真実の仏の教え 黄光龍仏教(釈迦仏教)を世に送り出し、黄光龍仏教の基礎(釈迦仏教)を最大限に人々に初めて教えを送り出す次第である。
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