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阿弥陀如来根本陀羅尼

阿弥陀如来根本陀羅尼 阿弥陀如来根本陀羅尼

浄教宗でも護摩を焚くとか、いろいろな御祈祷をやっている。皆様が持っている浄教宗勤行式の経典の中に阿弥陀如来根本陀羅尼という陀羅尼呪がのっている。その中はどのようなことが説かれているかというと、釈迦牟尼佛が悟られた以前、過去六佛のビーバッシン、コーナ、カナカ牟尼、バラモン教、ジャイナ教が入り乱れている中で、昔は太陽神を崇拝するとか、お月様を神さまにして崇拝するとか、日本で言うならば「鰯の頭も信心」というふうに、いろいろな信仰というか拝む対象というものがたくさんあった。これらを土着信仰と言った。その中にも我々の世間で言われている色々な道の聖者という人がいる。現代風に直すならば、今、皆さんが知っている範囲にも、あの人は仏さまを見ることができる。仏さまの声を聞くことができる。色々なことが皆さんの耳に入ってくると思う。手から火を出すという人もいる。水を出すという人もいる。色々な人がいる。それらの大自然の空間的時間を越えた力というものを我々は潜在的に持っている。それを開発することによって能力を十二分に発揮することができる。先に言った阿弥陀如来根本陀羅尼呪という中には、今いったような色々な力を持っている人、今我々は昭和の時代に入っていても身近に力を持っている人がいる。その人の名前がずらりと書かれている。阿弥陀如来根本陀羅尼呪というのは真言宗、天台宗、曹洞宗で必ず御祈祷の前にあげる。その時の与えられている力、我々も潜在的に持っているその力を開発すれば、阿弥陀如来根本陀羅尼の中の一神として名前を入れていくことができる。大島きくであれば大島きくと、阿弥陀如来根本陀羅尼呪で読み上げてくれる。いつしも、この自然というものに自分を同化し調和させていくならば…

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