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お焼香について 正式には三回、略式には一回とする。 1回するのは、身心を仏に捧げて一体観を味わう。 3回するのは、規律と定の誓い、心の中の三毒、貪欲 瞋恚 愚痴を焼き尽くすことを意味する。 自分1人だけの時にはゆっくりと3回、多数で混んでいる時には1回とその場に応じてする。 仏前に進み一礼してから、右手の親指と人差し指、中指の3本の指の先で香をつかみ、つかんだままその手のひらを上に向け香を手のひらの上におとし、そのまま手を横にして1回から3回お焼香する。 黄光龍説法 心の未来(T) 第一章 お焼香についてより   ▲先頭に戻る |
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