熟年夫婦の 東海道五十三次 テクテク日記 
                 
 歩くことで見えてくるものは何か?
   江戸時代の宿場と街道に往時の面影を求めて
   東海道五拾三次を東京日本橋から京都三条大橋まで
   夫婦で時間を見つけては、
   ゆっくりと、ゆったりと、歩いた記録です。
 東海道五拾三次
 東海道五十三次 テクテク日記 詳細目次 
1日
06.11.04
 日本橋〜品川宿〜川崎宿(お江戸日本橋、熟年夫婦は五ツ立ち)
2日
06.11.17
 川崎宿〜神奈川宿〜保土ヶ谷宿〜戸塚宿(百年の歴史を持つ桑名屋「宿場そば」)
3日
06.12.02
 戸塚宿〜藤沢宿〜平塚宿(遊行寺の大銀杏が旅人をやさしく迎える)
4日
06.12.03
 平塚宿〜大磯宿〜小田原宿(旧街道の面影残す美しい大磯の松並木を歩く)
5日
06.12.23
 小田原宿〜箱根宿箱根越え、石畳と杉並木を江戸の気分で歩く)
6日
06.12.24
 箱根宿〜三島宿(雪のかぶった富士が見守る、箱根西坂を下る)
7日
07.0114
 三島宿〜沼津宿〜原宿〜吉原宿(絶景の富士と松林を求めて、駿河路を行く)
8日
07.01.15
 吉原宿〜蒲原宿〜由比宿(雪の富士が見守る駿河路をゆっくり楽しむ)
9日
07.01.16
 由比宿〜興津宿〜江尻宿(海の向こうに悠然と富士が座する風景薩捶峠を歩く)
10日
07.02.11
 江尻宿〜府中宿〜丸子宿(東海道名物「とろろ汁」「あべかわ餅」をいただく)
11日
07.02.12
 丸子宿〜岡部宿〜藤枝宿(宇津ノ谷で、秀吉からいただいた陣羽織の話を聞く)
12日
07.02.13
 藤枝宿〜島田宿〜金谷宿(大井川川越遺跡には、往時をしのばせる家並みが…)
13日
07.02.27
 金谷宿〜日坂宿〜掛川宿(西行も更級日記の作者も難渋した「小夜の中山」を歩く)
14日
07.02.28
 掛川宿〜袋井宿〜見付宿(「東海道どまん中茶屋」で、楽しいおしゃべり…)
15日
07.03.01
 見付宿〜浜松宿(新天竜川橋、歩道設置で景色を楽しみながら歩く)
16日
07.03.30
 浜松宿〜舞坂宿(舞坂の松並木を歩き、脇本陣の遺構を見学する)
17日
07.03.31
 舞坂宿〜新居宿〜白須賀宿〜二川宿(新居関所、関所史料館、二川宿本陣資料館)
18日
07.04.01
 二川宿〜吉田宿〜御油宿〜赤坂宿(みんなで守ろう!飯村小の松と御油の松並木)
19日
07.04.02
 赤坂宿〜藤川宿〜岡崎宿(また、来たい、藤川宿 施設も内容も素晴らしい)
20日
07.05.12
 岡崎宿〜知立宿(浄瑠璃姫伝説の語りから「浄瑠璃」という日本文化が誕生!)
21日
07.05.13
 知立宿〜鳴海宿〜宮宿(有松の絞り染めと七里の渡しの風情!)
22日
07.10.11
 桑名宿〜四日市宿(「七里の渡し」で、桑名名物「なが餅」をいただく!)
23日
07.10.12
 四日市宿〜石薬師宿〜庄野宿(日永の追分… 右は東海道、左は伊勢参宮道!)
24日
07.10.13
 庄野宿〜亀山宿〜関宿(東海道一美しい「関宿」の家並みを歩く!)
25日 08.01.15  関宿〜坂下宿〜土山宿(最後の難所 鈴鹿峠越え 険しい峠から茶畑へ!)
26日 08.01.16  土山宿〜水口宿(初めての雪 雪の土山宿を歩く!)
27日 08.02.10  水口宿〜石部宿(日本一大きい常夜灯を見て、天井川の下をくぐる!)
28日 08.02.11  石部宿〜草津宿(見ごたえあり、天井川の草津川と草津宿、田中本陣!)
29日 08.02.12  草津宿〜大津宿(常に歴史の表舞台だった「瀬田の唐橋」を行く!)
30日 03.03.08  大津宿〜三条大橋(感激の三条大橋…ついに、完全踏破! 弥次さん、喜多さん…)

 東海道五拾三次
五十三次の 出会い (旅人J&Mが出会った人との楽しい会話です。)
  品川観光協会 事務局長、スタッフ
(宿場の風情が漂う品川宿で…)
(品川宿/06.11.04)
  宿場そば「桑名屋」のご主人Kさん
(桑名屋のおいしいそばと楽しい…)
(保土ヶ谷宿/06.11.17)
  なりわい交流館 スタッフ Iさん 
(お茶をいただき、たのしい…)
(小田原宿/06.12.03)
  鯛屋旅館 17代目ご主人
(江戸初期から操業の旅館 次郎長…)
(吉原宿/07.01.14)
  鯛屋旅館 資料館 Mさん
(町おこしに活躍中のスタッフに…)
(吉原宿/07.01.14)
  「とろろ汁お宿若松」 若女将Sさん
(絶品のとろろ汁をいただき…)
(丸子宿/07.02.11)
  [どまん中茶屋」の番頭さんほか
(どまん中で売り込み…年中無休!)
(袋井宿/07.02.28)
  郷土史に詳しいS.Tさん
(浄瑠璃姫伝説を教えていただき…)
(岡崎宿/07.05.12)
  東海道一人旅のFさん
(草津宿の化粧地蔵は不気味で…)
(亀山宿/07.10.13)
  土山本陣第13代のT.Hさん
(ほぼ国中の大名が泊まり…)
     (土山宿/08.01.15)
  湖南市吉永・自治会長のN.Mさん
(天井川、弘法杉について、教わり…)
(石部宿傍/08.02.10)
  閑栖寺十七世住職 S.Kさん
(石で軌道をつくり、荷車の往来を…)
     (大津宿傍/08.03.08)
  皆様のご了解のもと、お話を伺って、写真を撮らせていただきました。
  「出会い」は、五十三次テクテク旅の楽しい思い出であり、貴重な体験です。
  本当に、勉強になりました。ありがとうございました。                 
(旅人J&M)
 東海道五拾三次
五十三次の おしゃべり (旅人J&Mの道中でのおしゃべりです。)

1
日本橋〜品川宿
06.11.04
 お江戸日本橋七つ立ち … 江戸刻の話
2
平塚宿
06.12.03
 虹が立つと市を立てる … 虹は結界という話
3
小田原宿〜箱根宿
06.12.23
 江戸時代の石畳の石はすり減って丸い。明治以降はそうでもない。
4
箱根宿
06.12.23
 関守の粋な計らい!!
5
小田原宿〜箱根宿
06.12.23
 堂ヶ島温泉は夢想ともいう。登竜門の影響を受けた夢想の日本…
6
小田原宿〜箱根宿
06.12.23
 江戸の旅人 …旅の所要日数と旅の定番「三度笠」の話
7
箱根宿〜三島宿
06.12.24
 江戸の旅人 …草履の寿命とトイレの話
8
金谷宿〜日坂宿
07.02.27
 「更級日記」から、日本庭園の名称が… の話
9
新居宿
07.03.31
 関所と露地に関守石  石ひとつにも奥深い日本文化の話
10 桑名宿 07.10.11  「折り鶴」と「折り紙つき」
11 四日市宿〜石薬師宿 07.10.12  日本人の6人に一人が、お伊勢参り、 ブームを支えた助け合う…
12 庄野宿 07.10.12  どうして宿場の数は、五十三なの? 数が教えを説く…という話
13 亀山宿 07.10.13  一つの宿場に問屋場、二つ  家康の一つの役職の複数制
14
関宿 08.01.15  関宿の美しいまちなみを散歩しながら、あれこれの話
15
坂下宿 08.01.15  筆捨山 … 広重も描いた筆捨山  その名前の由来は?
16
草津宿 08.02.11  皇女和宮、草津宿を通り、中山道で江戸へ
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