熟年夫婦の 東海道五十三次 テクテク日記 
   旅姿と持ち物  (旅人 J & M)
                           


 旅姿 「旅姿」といいながら… 、    
(何のコメントがないまま)右の写真のみでいかがでしょうか!!
帽子と帽子留め 帽子は、陽差しや風対策に絶対必要。
更に帽子留めがあると安心。
 持ち物
ガイドブック テクテク旅には、「決定版東海道五十三次ガイド」と「東海道を歩く」のコピーを持参している。
旅は事前の準備が大事で〜す。
地図 国土交通省など発行の地図と昭文社発行の県別マップルのコピーを持参。コースを赤色で染めているが、それでも道に迷うことがある。
カメラ 旅の記録には欠かせない。宿場や街道の撮影以外に「街道を行く」の街道の様子や「五十三次の出会い」の素敵な仲間を撮っている。
カメラ3台のうち常に2台使用
一日に、300〜350枚ほど撮影、そのうち、50〜60枚ほど選び、ホームページに使用
万歩計 腰にひとつ、首からもうひとつ、つけている。
旧街道に立ち、時刻を確認、万歩計を見て、テクテク旅はスタートする。
メモ帳 メモ帳が
ホームページに
進化する
出来事、すべてメモ。出立の時間、歩数、見どころの感想、インタビュー、おしゃべりまで、すべてメモ。
ペットボトルと
軽食
(チョコレート、のど飴など)
疲れた時の「ひとくちの水」「一片のチョコレート」で、パワーアップ。 水の補給は、歩き出す前には多めに、歩いている最中は少なめがポイントという。
その他 保険証
携帯電話
常備薬
 ≪参考≫ 江戸時代の旅人 ……… 所持品と旅姿

所持品
 江戸時代、1800年代になると、伊勢参宮など庶民の旅が盛んになり「旅行用心集」という本が出されていたという。そのなかで、道中所持すべきものとして、
 財布、日記帳、印判(いんぱん)提灯、ろうそく、火打ち道具、印籠、着替え、矢立、油紙、扇子
などが挙げられていたという。

旅姿
 
旅のいでたちは、菅笠をかぶり、荷物を入れた行李を肩に掛ける。手甲脚絆(てっこうきゃはん)をつけて、合羽を着て草鞋を履く、とあった。
               
「江戸の旅」より
 
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