管理人の独り言
2010年度上半期 |
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2010年下半期掲載分 |
2010/6/29
ガニー軍曹のミリタリー大百科は、ショットガン。「パパの散弾銃」ですね。ラッパ銃、水平二連と来て、
ブローニング最高だぜ!
となって、レバーアクションのM1887ショットガン(映画ロイ・ビーンでポール・ニューマンが使用。敢えてターミネーター2とは言わず)、ポンプアクションのM1897ショットガン(トレンチガン)、そして、セミオーチマチックのブローニングオート5ショットガン(コールオブデューティで出番がありましたが)。結果はM1897が。オート5は、反動が強すぎるそうです。
上下二連ショットガンを経由し、M1014ショットガンは、キャンプ・ペンドルトンにて。
そして、真打ちAA12。
取り敢えず、最新兵器を撃つときもテンション違いますが、要するに現役時代に使ったことのある武器のとき、50年代から60年代に使用された兵器のとき明らかにアーメイ一等軍曹のテンションが違う。
あと、アーメイ一等軍曹的には、ベレッタM9はばっちい物みたいです。
2010/6/22
2010/6/22
PACIFIC放送開始まで、一ヶ月を切りました。ガダルカナル、グロースター岬、ペリリュー、硫黄島、そして沖縄が舞台。
ジェネレーションキルも放送されましたし、今年は、海兵隊ネタには、色々と事欠かないようです。エエ、ホントウニ。
海兵隊ネタとは少し違うヒストリーチャンネルのガニー軍曹のミリタリー大百科は6ポンド砲とか、M60とか、M134とか、M1榴弾砲とか、M4戦車とか、M10駆逐戦車とかM3軽戦車は訓練でアーメイ軍曹も乗って撃ったことがあるそうで。といった感じに古い兵器から、最新兵器までの進化を追う番組です(アーメイ軍曹ではない別な番組で似たようなものやってますが)。決して、アーメイ軍曹が新旧の武器を撃ちまくって遊んでいる様を流している訳ではありません。
M777榴弾砲とか、M1A1戦車とか最新兵器以外は、基本私物というのが素敵です。
2010/6/22
2010/6/15
小松基地航空祭。F4EJ対地攻撃デモ。
なかなか、上手い具合に撮れません。200mmでなく、300mm以上が欲しくなってくる。
その前にカメラを買い換えようと思っているのですが、D700か、一気にD3Sか。海兵隊が使用しているD300は選考外ですが。現在、使用中のD200も使用されているのを確認しましたが。
まあ、相変わらず海兵隊の写真のほとんどはキャノン勢なんですが。
2010/6/15
2010/6/8
久しぶりに小松基地航空祭ネタ。F4EJの対地攻撃デモ
2010/6/8
2010/6/1
女性の目から見た自衛隊写真展にて。
高機動車
テントとペイトリオットの模型の展示
今の海上自衛隊の艦隊司令は、富山県出身だったんですね。
時間が来まして、開会式。写真展1000で、開会式1245(少し遅れて1300くらい)ですが。来賓で、唯一、代理ではなく本人が来ていた国民新党の参議院議員が、「普天間で醜態さらしてごめんなさい」、「中国その他が大規模な軍拡しているのに、日本だけ軍縮してます」な挨拶の後。
海上自衛隊舞鶴音楽隊の演奏開始と。
2010/6/1
2010/5/25
ミサイル艦うみたかと、多用途支援艦ひうちが来るというので。
到着後、カメラのメモリーカードを忘れるのに気付く。
朝霧の中の新湊。海王丸パーク。
うみたか。単独で全体を撮った写真が実はこれだけでした。
さすがに、こちらよりは小さい。横須賀のいかづち。
うみたかは、ウォータージェット推進で。 海保の新型つくばと似たような船尾。
76mm速射砲。これで敵機を撃つんですよ、という説明。ああ、これもアップしか撮っていなかった……
スモークディスチャージャーとM2機関銃用銃座。使ってますねえ。
で、他の見物客が、本体はどこ? と質問。分解して、中にしまってあります、と解答。実は、76mm速射砲の甲板から、中に入ってすぐに、あったのでした。案外、気付かれていなかったかもしれない。M249とショットガン。奥に見える黒いのが、M2重機関銃のバレル。バレルの抜かれた本体はその前に置かれていました。写っていませんが。
艦橋。
定番の注意書き。ミサイル発射安全の奴もありましたが、縮小したら、読めないので割愛。
対艦ミサイル。今回、広角レンズ使えないので、アングルが苦労する。
うみたか艦尾から、ひうち。
実は、こちらの、ひうちで、富山湾クルーズを行うことになっていたのですが、応募し忘れ、待てば乗れそうな話もありましたが、カメラが……ということと午後の予定があったので、撤収。翌日もありましたが、日曜日は雨。
まあ、縁が無かった、と言うことで(この日は、メモリーカードを忘れるのを皮切りに色々と不運が……)。
ちょくちょく、海上自衛隊の乗船イベントとかはやっているようなので、次回、次回か……
海王丸と、うみたか。予備機でなければ、もう少し広角で撮れたのに。
2010/5/25
2010/5/18
Historyチャンネルで、始まったR・リー・アーメイが案内役の番組「LOCKN'LOAD with R.LEE ERMEY」
第1回は、機関銃。ガトリングガン(撃つのおもしれえ)、マキシム(いい具合だ)、悪名高きショーシャー(4発でジャムり、フランスは、料理だけやっとけ発言)、ブローニングM1917(さすがマリーンが惚れ込んだ銃だけあって最高だぜ! 特にたった一人でこいつを扱ったペイジとバシローンは議会名誉勲章も貰ったんだぜ!)、M1928SMG及びMP40(M1928は、反動が強すぎて近距離しかやくたたねえし、字も上手くタイプできねえ。MP40、いいかもしれねえが、評判ほどじゃねえな。まあ、たまに乱射するのはいい気分だ)、MG42(こいつを向けられた陸軍兵士はかわいそうだぜ。当時、撃たれていたのが、陸軍兵士なので至って好意的)、M60(早く撃たせろ!)、M2重機関銃(やっぱり、こいつが最高だぜ!)、M134(ヒャッハー!!)。
大体、こんな調子。
さて、邦題が、フルメタルジャケットで、ガニー軍曹を演じたから、「ガニー軍曹のミリタリー大百科」だそうで。Gunny Sergeant Heartmanはいましたが、ガニー軍曹なんて役名のキャラクターはいた記憶がありませんが。
2010/5/18
2010/5/11
GENERATION KILL。軍事アドヴァイザーの一人は、主役となる第1偵察大隊B中隊第2小隊に当時所属していたエリック・コッヘル軍曹。
常識人で有能な第2小隊長ナサニエル・フィック中尉。
第2小隊の有能な分隊長ブラッド・"アイスマン"コルバート軍曹。
第2小隊のYoung Marines。
同小隊に開戦から同行する原作者かつドラマのプロデューサーの一人であるアイヴァン・ライト。
これにアホで無能な働き者だけれど、運はいいので結果的に武勲をあげて大隊長からの受けはいいが、部下からの人望はまるで無しな中隊長(ただ、悪い人では無いという。むしろ、人間的にはいい人)や、非情な成果主義で畏怖されている大隊長が絡んで振り回されると。
目標確保を急ぐあまりに、敵がいるという重要な拠点を、ほぼ素通りしたり、非武装の民間人にいきなり一斉射撃を加えたり。
という訳で、軍の協力は得ていないようです。AH-1や、M1A1、LAVは多分CG。
装備は、マーパットの支給が完了していない時期なので、いわゆる3カラーのデザート。ただ、ウッドランドしかない防護スーツとウッドランドしか間に合わなかったインターセプターを着ているので、砂漠で森林迷彩姿で戦わされることに愚痴っていたり。何人かはマーパット着ています。ヘルメットは、PASGTとLWHが混在。
昼も夜も暗視スコープを使っているので、肝心なときにバッテリー切れ。Mk19グレネードランチャーは、オイルと砂漠の相性が悪くてジャムしまくり。
日本語字幕は、林完治氏。ちゃんとしていたとは思います。SAWは分隊支援火器(Squad Automatic Weapon)で、半自動強襲ではないと思いますが(多分、Semiautomatic Assault Weaponとしたのかなあ)。4th Marines(第4海兵連隊)を第4海兵師団と訳していたりとか。
そのSAW。ベルト給弾式はしょうがないんですが、空砲丸写しはなあ……。ランボーやハンバーガーヒルでも、空砲なのがばればれでしたから、伝統かもしれませんが。後、M16のブランクアダプターが丸見えな場面もありました。これも構造上しょうがないのですが。
まあ、悪役の突きつけた銃に弾が装填されていないのが丸わかりなバッドボーイズに比べれば(笑)
しかし、予告編は、本当に、"Young Marinesのお気楽極楽イラク旅行ロードムービー"なのりですが、本編は至ってシリアスです。劇中で流れる音楽はMarinesが自ら歌うか、町のスピーカーから流れるものだけ。オープニングとエンディングは無線交信。
それと、以前、こちらの掲示板に書き込んでいただいたこともある猿渡氏の二作目。
ペリリューの戦いの著書The Devil's Anvil: The Assault on Peleliuの翻訳が出ました。
原著読んでいないのと、まだ途中ですが。パシフィックの主人公二人。ロバート・レッキーとE.B.スレッジの二人が登場しています。一部、スレッジ氏の著書と内容がかぶっています。
ところで、第2章の訳注なんですが。
BARが、大口径弾が使えるとありますが、ガランドと同じ弾です。
肩撃ち式迫撃砲は、M19迫撃砲と思われるとありますが、それではなくてギャレット60mm迫撃砲ですね。底板を片付けできるようにして、グリップくっつけたマイナーな改造兵器です。河津幸英氏の"アメリカ海兵隊の太平洋上陸作戦(中)"の86ページに説明、87ページに写真が載ってます。
で、繰り返し。
母方の祖父は、中国では水戸連隊にいました。そうしたら、チームの隊長の祖父も水戸連隊だったそうで。
舩坂弘氏の血風ペリリュー島を読むと、出身者が地元な思う訳で。
2010/5/11
2010/5/4
車のタイヤの溝が無くなりました。
ゴールデンウィークでの活動。
知り合いがペペシャーを購入。
軍隊の必需品地図セット
車両部のキューベル
2010/5/4
2010/4/27
相変わらず、更新滞り中。
まあ、こういう写真撮りに行く時間はあるわけですが。行き5時間。帰り2時間半。
文字を刻んでいい場所にあったSemper Fiの文字
ジサクジエンノタメニイッタワケデハナイデスヨ。
2010/4/27
2010/4/20
ハート・ロッカーを、やっと観に行きまして。
「戦争は麻薬である」
から始まる戦争に取り憑かれた男の物語。兵士を賛美する訳でも、戦場の悲惨さを訴えかけるでもなく、アメリカ軍の非道を描くでもなく、お涙ちょうだいのエピソードを盛り込むわけでもなく、淡々と爆弾処理に当たる兵士たちの姿を描く映画。
戦死する人物は、取り敢えず、死亡フラグを立てているのは基本というか。
軍医のケンブリッジ中佐(両袖第1歩兵師団のパッチ付き)は、大佐じゃないぞ、とか、サンボーンは一等軍曹だから、彼の方が上官だろう、とか、いい加減、日本の翻訳家にはアメリカ軍の階級くらい見分けをつけてもらいたい、と。関係ないですが、シャッターアイランドが台詞にも伏線がちりばめられているので、字幕だけでなく、吹き替え版も評判の悪い大御所に任せることになって、絶望した人は多いと思う。
パンフレットに記事を書いている軍事評論家は例によって、「馬鹿」でいいと思う。方針に反する描写のあるシーンのある映画に国防省が協力をしたことに驚愕して、シナリオをきちんと読んだのか、と疑問を呈していますが、少なくとも、あんたよりはしっかり読んでいると思います。
アメリカ軍が協力しているのに、反戦映画と勘違いされている代表例「ハンバーガーヒル(第101空挺師団協力)」。
シナリオは、アバターと違って、定番とは違った展開で、、サンボーン一等軍曹(右肩に第82空挺師団のパッチがある)とエルドリッチ特技兵の間で、ジョンソン二等軍曹(右肩にレンジャー連隊のスクロールがある)の間に仲間的な絆はできるものの友情までには発展せず。
特に激しい戦闘シーンがある訳でも無く、爆弾処理を扱った映画ですが、相手は王道の爆弾のプロが作った緻密な代物ではなく、単にアメリカ軍の砲弾に信管を差し込んだだけという代物。爆弾処理も、起爆装置を見つけて、信管やケーブルを引っこ抜くだけ、と。
主人公たちは、ただの一人の兵士であって、最後のエピソードも、それ故に悲劇に終わる。
そして、そこでバンドオブブラザーズで書かれていたように、「いずれ自分は死ぬ」という感覚にサンボーン一等軍曹も囚われる。
映画自体に突っ込めば、海兵隊はCH-47持ってないぞ、とか、M4の銃声がM2重機関銃より、重低音なのはどうよ、とか。
ジョンソン二等軍曹だけ、ヘルメットカバーとインターセプターアーマーのカバーがウッドランド。後は全員がACU。陸軍はいいよね、全部、色を揃えられて。
2010/4/20
2010/4/13
時間なし。
で、昔、撮って手をつけていない古い写真を引っ張り出してみる。
この頃は、まあ、いろいろやっていましたが、そろそろ、IV号が。
2010/4/13
2010/4/6
時間なし。
小松航空祭の話に戻せるのは、まだ先になりそう。
そろそろ、300mmとか、400mmあたりのレンズが欲しくなってきましたが。その前に普段使いのズームレンズが壊れているも問題なわけですが。
2010/4/6
2010/3/30
夏に、「THE PACIFIC」をやるWOWOWで、つまらないドラマWなんか放送しているなら、GenerationKillをやれ、と思っていたところですが。
5月から、放送決定しました。ジェネレーション・キル。
予告編だけ見ると、海兵隊のYoung Marinesのお気楽極楽イラク旅行ロードムービーに見えなくもない。そういえば、PACIFICも、GENERATION KILLも、第1海兵師団ですね。
さあ、次は、Taking Chanceだ。
2010/3/30
2010/3/23
アヴァターの予約開始。3D版は来年だとか。まあ、対応した機器が、まだ発売されていないのでしょうがないでしょうが。
まあ、特に3Dだから、という映像もあったかなあ。
劇場で見るべき作品であって、テレビで見るような作品ではないような気もしますが。
2010/3/23
2010/3/16
アメリカのHBOでPACIFICの放送開始。WOWOWでも、コマーシャル開始。
同じペリリューと沖縄を扱った
を結局買いまして。日本語MODを入れる前にアップデートで3GBのダウンロードをすることになりましたが。
取り敢えず、最後までプレイ。
相変わらず、ソビエト軍燃え。
そして、相変わらず銃剣突撃してくる日本軍。偽装して伏せて突如として起き上がっての万歳アタックは恐ろしい。
まあ、一番凄いのは火炎放射器ですが。
日本版発売。確かに無理だ。
2010/3/16
2010/3/9
年度末攻勢。
日本の何ら価値のないごみくずから、少しはまともな物を掘り出すイベントを経て、本物のアカデミー賞では、アバターがハートロッカーに大敗。まあ、アカデミー賞の傾向からして、ヒットしたら、賞は無い、と。もっとも、映像は凄いけれどシナリオは、そう目新しいものでもなかったですが。
一番の問題は、近くでハートロッカーの上映が無いorz
さて、硫黄島上陸作戦65周年ですが。3月3日の式典の写真。
硫黄島が、IWO JIMAではなく、IWO TOになっていました。
2010/3/9
2010/3/2
小松基地。
展示物。
エンジンエンジンエンジン
格納庫内のF15は行列が。
8機編隊と機動飛行が終わり、昼休み。徐々に天候は怪しくなり、CH-47と百里から来ていたRF-4は早々に撤収を開始。
2010/3/2
2010/2/23
小松基地。
F15J8機による編隊飛行。
最初は4機で編隊を。
そして、8機。
4機編隊でコンバットブレイク。
動画で見た方が速いですけれど。
2010/2/23
2010/2/16
小松基地。
到着したときには、F15とF2の飛行は終わり、救難飛行展示中。
展示飛行から、しばらく後にF4が離陸。
で、地上攻撃飛行展示。
で、この後にF15、8機による飛行が始まるわけです。
2010/2/16
2010/2/9
小松基地。続き。
ヘリコプター。CH-47は早めに引き上げていきました。
早めに撤収するCH-47。傘が写っているように既に雨が降り出していました。
やくたたねえな。美晴。
2010/2/9
2010/2/2
タラワの方が、そろそろ……
コンバットマガジンの別冊増刊80年代に出た奴なのですが。この頃は、こういうでたらめ記載しても何も言われなかったんだよなあ、と。
映画「史上最大の作戦」を「地上最大の作戦」と書いて、第4歩兵師団副師団長のルーズベルト准将を、ブラッドレー将軍の参謀と書いているし。ジェームズ・ルーズベルト中佐が、兄貴とか書いているし。
大抵のタラワで、誤解されている125輌中90輌の損失が、上陸時のような書き方をしていたり。タラワの時は、少将だったホランド・スミス将軍を中将と書いていたり。マキン占領時の第27歩兵師団の損失を、日本軍一人あたり23人の死傷者と書いていたり。戦死64名、負傷者152名と次に書いてあるので、マキンの守備隊って、10人しかいない計算になるだろ、それじゃ、と。ついでに言えば、海軍の損失入れても、そんな計算にはならないので……。タラワの海兵隊の損失も、あれですか、マキンで生じたんですか、と。
マキンのレイダース上陸を、レンジャーの上陸と書いていたり、ここの記事ではマキン島と書いて、前述のマキン上陸では、ブタリタリ島と書き。
黒人隊員が、ベトナム戦争で、大きな犠牲、多くの戦死傷者を出したとか、海兵隊に限って言えば、ほとんど白人です。死傷者。
9輌しか運用しなかったM113がメインのAPCのような書き方もあれば、LVTP-5の方を好んで使用していた、と書かれていたり。いや、メインがLVTP-5ですから。で、LVTP-5は、「第2次世界大戦当時と変わらず、兵員乗降用ランプが前方にあるため、兵士たちの危険度が高い」
第2次世界大戦時に使用されたLVTシリーズ。
LVT-1 ドアなし
LVT-2 ドアなし
LVT-3 後部ハッチ
LVT-4 後部ハッチ
ええと、どれが前面ランプ採用しているんでしょう?
それを考えると、FMC、第2次世界大戦の時点で、現在のレイアウトを完成させているのだから、凄いと言うべきか。
2010/2/2
2010/1/26
小松の航空祭に話を向かわせ。
駅から、バスで一時間以上。渋滞で。歩いても、多分、同じくらい。
で、到着しました。小松基地
到着前にF15の飛行が始まっており到着の頃は、救難飛行展示が始まろうとしていたのですが、取り敢えず、対空展示。ペイトリオッツはいませんでしたが。
時間がないので、今回、以上。
2010/1/26
2010/1/19
話題の映画アバターを見てきました。3Dで。
映像は素晴らしく、見応えのある映画でした。
元海兵隊伍長のジェイソン・サリーは死んだ双子の兄に変わって、植民地パンドラへ赴き、アバターのドライバーとなる。その後、ネヴィ族の族長の娘ネイティリと出会い交流を深める一方で、現地の責任者Hパーカーはネヴィ族の住む場所にある鉱脈を狙い、保安責任者マイルズ・クオリッチ大佐は、そのための軍事的な勝利を狙って攻撃に転じる。ジェイソン・サリーはネヴィ族に味方し、共に戦う。
ストーリーは、王道。悪く言えばありきたりな、挫折した主人公が新天地で、スパイとして出会った現地の人々と交流する内に次第に絆を深めて裏切り、共に戦うが力及ばず窮地に陥り、最後は大逆転。というもの。
西部劇で言えば、
ジェイソン・サリー=開拓地にやってきた軍人
ネヴィ族=インディアン
H=市長
マイルズ・クオリッチ大佐=騎兵隊隊長
グレース・オーガスティン=開拓地とインディアンの仲を取り持つ司祭
と。ダンス・ウィズ・ウルブス……
悪役は海兵隊大佐ですが、この人、プロとして振る舞っただけで、ネヴィ族との問題こじらせまくって、何ら気付いていないパーカーが、重要な場所の責任者としては無能すぎ。
で、大佐が主人公に怒り心頭になるのは、Semper Fidelisに反しているからでしょう。アドヴァイザーは、海兵隊大尉ですが作中で出てくる海兵隊用語は、主人公が呟く、
「Oorah」
くらい。エイリアン2では、Colonial Marinesでしたが、今回はUnited States Marine Corpsなのは、ジェイソンが、最初から最後までEagle and Globe, AnchorのTシャツを着ていますし。メカは、エイリアン2の頃のデザインの名残が。パワーローダーの発展系二足歩行メカのAMPスーツは、ザブングルファンのジェイムズ・キャメロン監督の趣味だろうなあ。
ただ、キャラクターが、最初、主人公を蔑む兵士の一人は、ストーリーに絡むことなく、Hパーカーも事態を悪化させるくらい。主人公と一緒にパンドラに来るノームは、いたっけ? レベル。よそ者の主人公を疑惑の目で見る次期族長ツーテイも影が薄く……。その中で頑張っているのがグレース演じるシガニー・ウィーバー、60歳でヌード披露。すげえ、すげえよ。
2010/1/19
2010/1/12
11月1日の小松基地航空祭。
朝早く小松へ突入。駅から基地までのシャトルバスが1時間。歩いても、多分、同じ時間。渋滞がひどかった。途中、午前のF15単機での軌道飛行が始まり、他の乗客がそわそわし始め、結局、一部が途中下車で向かうことに。到着時刻は、多分、同じくらい。
到着した時は、救難展示飛行が始まった頃。F-2の飛行には間に合わず。
取り敢えずは、F15の編隊飛行。さすがに8機飛ぶと凄いですね。順序は、フィンガーチップ >ダイヤモンド>デルタ>コンバットブレーク。
2010/1/12
2010/1/5
今年も始まり。
何も決まらない。何も進まない数年と思っていましたが、実は何も決められない、何も進められない集団のせいで、沖縄の海兵隊の話が引っかき回されているようですが。
それはともかく。取り敢えず、ゴアテックスパーカー上下とマイクロフリースライナーとフリースプルオーバーとフリースキャンプは揃った、と。
今年のメディア的な海兵隊ネタは、まずOperation Flashpoint、HBOのPACIFICが3月(日本ではWOWOWが夏)と。後は番外ですが、アバターですか。
フィギュアでは、Soldierstoryから、硫黄島の海兵隊。火炎放射器手。陸軍の通常師団と比べればましなのかもしれませんが、海兵隊分は不足がち。
追加。
中田商店に正月言って、フリースを買った訳ですが、ついでにセスラーのダックハンターカモ上下を確認。相変わらず、ぺらぺらの生地に加えて、柄が第二次世界大戦のより、むしろ、ベトナム戦争あたりのパターンという苦笑いアイテムでした。
2010/1/5