管理人の独り言
2009年度下半期 |
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2010年上半期掲載分 |
2009/12/29
今年も終わり。
結局、ろくに更新していませんが。今年も。
当サイト的な目的は、タラワ。
所属チーム的な来年は、こちら。
2009/12/29
2009/12/22
大雪。ゴアテックスのパーカー上下に、ゴアテックスブーツで歩くと楽でした。
どう見ても怪しい格好ですが。
さて、ペリリュー・沖縄海兵戦記などをベースに、三人の海兵隊員を主人公に太平洋での海兵隊の戦いを描く「THE PACIFIC」。HBOでは3月から放送されますが、このたび、日本でもWOWOWが夏に放送することが決定。この流れで、Generation Killも放送して欲しいところです。
45秒あたりで、担架を持ち上げた海兵隊員が足を撃たれますが。史実です(ペリリューの記録映像に残されている)。
取り敢えず、THE PACIFICに関しては、Blu-rayで出るのは、ほぼ確定、と。
史上最大の作戦、遠すぎた橋、空軍大戦略、パットン大戦車軍団。そして、トラ・トラ・トラも出ましたが、まだまだ数が少ない。
取り敢えず、スターウォーズシリーズと、ロード・オブ・ザ・リングシリーズ、そして、モンティパイソンは、さっさとBlu-ray化すべきと思う。
2009/12/22
2009/12/15
義務の要求なので、海兵隊今回関係なく、75thRangerRegiment。今回、主人公がたくさん。前回から引き続き登場の脇役は、ニコライ。輸送機を操縦したり、ヘリコプターを操縦したり、隠れ家を用意したり、何者だ?
シナリオは、前作以上に凄まじく、風呂敷広げ過ぎじゃないのかと。取り敢えず、イージーでクリア。問題の空港では、民間人は撃てませんが、警官なら撃てます。
シナリオ的には、前回マクミラン大尉についていく時のものほど無茶ぶりは無いのですが、前作と違って、どこへ行けばいいのかがわかりにくい。 ブラジルマップは特に。そして、ブラジルマップは敵がクローン。
ゲーム的には前作より楽だったのは、ここ数日おさらいで、CODMW4をやりこんだせいかどうか。
誤訳は前作から変わらず。で、多分、単にGeneralと書かれていたからでしょうが、シェパード将軍。大将になっていますが、ベレーの階級章、スリースター(中将)ですが。カムチャッカのシナリオも、F15が海軍とか言っていますが、アラスカの空軍基地所属のですよね。間違いなく。
日本語訳にはつきものの階級の誤訳。主人公の一人が、PFC(一等兵)なのに、二等兵と訳す馬鹿がまだいたんだ。しかも、もう一人の主人公PVT(二等兵)だから。おかしいと思わないくらい無知らしい。で、脇役の一人ダン伍長。Cpl.を兵長と訳す馬鹿なんていたんだ。
まあ、実のところ、話聞いている余裕が無いので、字幕(台詞とあっていなかったりする)を読む暇も話を聞く暇も無いと言えば無いのですが。
登場人物の一人のランス・ヘンリクセンが中の人の時点で……マイケル・アイアンサイドとか、ロン・パールマンとかが登場するくらいネタバレのような。怪物エレベーターとの対決を描いてナオミ・ワッツがヒロインを演じた映画「ダウン」の主人公は元海兵隊員です。深夜の車内で密談を交わしあうマイケル・アイアンサイドとロン・パールマンという濃いシーンが素晴らしい。
余談。ヘルボーイで初主演となったロン・パールマン。監督曰く、「イメージぴったり」。多分、それ褒めてません。
話を戻し。ダン伍長の中の人は、ヴァリー・ペッパーでしたよ。
おまけ。
毎年、真珠湾攻撃の日は忘れていますが、こちらは忘れないサンタ迎撃作戦。
2009/12/15
2009/12/8
富山駐屯地創立記念の最大の目玉。
無料配布のうどん。これだけを目当てに来ている、じいさんが。
うどんをすすり終えて、表に出ると、そこにはキャタピラの音が。
真打ち登場。名古屋から、この日のために運んできた74式。砲口向けられて、子供逃げる。
砲塔旋回後に特徴の車高替えなど芸を見せ。
走行後は崩壊したゴムパッドの破片と、キャタピラの跡。
74式
さすがに戦車は存在感が違います。
停車直後なので、マフラーに当たった雨で湯気が立っていましたが、上手く写らない。
側面工具とスモークディスチャージャー
エビフライのマーク
左右
じいさんがたの質問に笑顔で答える戦車兵。「インパールも、これがあれば勝てたと言われます」とか。インパールは、74式があっても駄目だったと思う。というより、74式が作れるレベルなら、インパール作戦必要ないような。ちなみに、知り合いの会社の後輩に牟田口将軍の孫がいるそうで、良くからかっているそうです。
87式もサービスで砲塔回転
模擬戦闘が行われるはずだった場所の向こうに並ぶ車両群。
来年は、天気がよいことを。ついでに仕事が入らないことを。
おまけで。午後の模擬戦闘が無くなって時間が余ったので帰りに海王丸
高岡から砺波行きの時刻表を見たら、当初、昼間の便が無かったりしましたが。確保されていた駐車場は、やたら広かった訳ですが。
2009/12/8
2009/12/1
故あって、日本海側在住になったのですが。川が北に流れる。南にでかい山が連なるのも、まあ慣れてきまして。
取り敢えず、もう終わっただろうと思っていた富山駐屯地創立記念式典がやるというので、引っ越しの片付けも終わらないまま突入しました。
朝から土砂降りでしたがorz
待機中の車列。87式
土砂降りの中、ダッシュボードにビニールカバーだけで対応なあたりが軍隊らしい。
雨で様子見なので、講堂の方にて展示されていたレーション。アメリカ軍のエチオピアによって拒絶された食料も有り。
富山駐屯地の部隊の看板。
時間がまだあるので、外の展示。
一応、自走式だったんですね。この榴弾砲。
コスプレコーナーにて、64式はただの文鎮です。89式は……東京マルイ。自衛隊仕様か、ノーマル仕様かは不明。乗っかっているのはMD-33
多分、G&PのMINIMIM12ホルスターに収まっていたのはP8だった。
片隅に置かれていたドーザーブレード
で、始まった訳ですが。速攻で中止命令が。まあ、あの雨じゃなあ。その雨の中、衆参両議員他お偉いさん参加していましたが。
仕方ないので、百葉箱。気象庁では、とっくに廃れた装備。
87式も展示の方に移動。
メインイベントの模擬戦等も中止になってしまったのが残念ですが。そして、装備を展開。
こちら、オリジナルのM249と89式
対戦車装備
真打ちは、この次に登場します。
2009/12/1
2009/11/24
山武市で行われた森田健作showその2。
出番待ち。
自衛隊ブース習志野編
こちらは空自の災害時に送り込むコンテナ。
撤収は、こんな感じで。
そんなこんなで始まりまして。
上空を飛ぶCH-47
会場の海上では海自が捜索救助訓練開始。帰る際にSH-60が離陸していたのですが、写真撮れず。
木更津航空自衛隊。
ホテル上空でホヴァリングするUH-1J。そして、降下開始。
ホテルの下までロープで降下してきた後。で、ここで自衛隊の出番は終わりまして。撤収する第1空挺の人たちの背中。私物のACU。前も見たような。訓練終了後、撤収前。さすが自衛隊迷彩。
96式装輪装甲車。撤収前待機中。
訓練が終わり、森田健作showの最後を飾る知事。
さらば健作。
2009/11/24
2009/11/17
山武市で行われた森田健作show。
自衛隊の参加は大がかりで、陸自、空自、海自全て参加。もっとも、海自の活躍は会場から遠すぎて見られなかった訳で。
陸上自衛隊が持ってきた車両は、定番のとに、とに防災訓練の常連中の常連
こちらは珍しく
そして、気象隊からも
気象隊の車両の近くで待機していましたがサバゲで装備にこだわらないのなら、自衛隊迷彩が最強と思う。
2009/11/17
2009/11/10
海兵隊234歳。海兵隊研究サイトLEATHERNECK FANも5周年を迎えました。そんな訳で、今年の海兵隊司令官メッセージ。
合衆国海兵隊は、我が国が提供する最高の若い男女を代表する。海兵隊であることは、待ち構えているあらゆる危険に直面する勇気と信念とともに前へ踏み出す僅かな一人であるアメリカ戦士階級の一員となる。我が国は、国家が呼びかけるときに彼女の海兵隊員が準備を整えていることを予期している。家族と安らぐ家を背にして去り。戦いの中へと更新し、厳格さの下で繁栄し。そして、勝利のペナントの下に帰ってくることを。
イラク西部のアル・アンバーから、アフガニスタン南部のヘルマンド省へ我が軍団の海兵隊員たちは、最も戦いが厳しいところであることを見出すことに常に期待することができる。それが我々の歴史である。今日、我々はイラクにおいて我らの勝利を最終章に記し、我々はアフガニスタンにおいては、いっそう敵と戦い、そして、ディララム、今はザッドとガルムシールと呼ばれる場所で我らの遺産に新たなページを追加する。ある日、我々は、我らの海軍の兄弟たちと共に公海をパトロールと我々の海軍伝統へと戻る。それが我々の未来である。
我々は、我々が最初に立ち止まって彼ら海兵隊員たちへの敬意を表し、反映するために最後に存分に与えられた我らの軍団の234歳の誕生日を祝す。我々は、我々の心のそこからの感謝を我ら海兵隊家族-我々がいかなる作戦であろうと達成しえるように困難と犠牲に耐えた無名の英雄たちに表す。我々は、我々の感謝を我々のいかなる必要にも応えてくれた同国人に表す。そして、我々はこの偉大な国家を守るために危険な状況の中へと自発的に、そして献身的に進み続けた素晴らしき男女を讃える。
先立った全員に、今日、ユニフォームを着る者たちに、そして我々に進み出る力を与える家族に-私は諸君ら全てへ心からの幸せな234回目の誕生日を祈る!
Semper Fidelis! 海兵隊司令官海兵隊大将 ジェームズ・T・コンウェイ
身を包む物は変わっていくが、その中にある者は不変である最高の戦士たち。Semper Fidelis!!
2009/11/10
2009/11/2
そんな訳で、小松航空祭に行ってきました。海兵隊からも、VMFA-242のF/A18が岩国より。去年の横田にも、同航空隊からの機体が参加していました。
Adobeがすっとぼけて、注文したディスクを3年前の住所に発送し、融通効かないサービスの悪い佐川が、確認とれないと転送できないとごねまくるなどあり、写真とかの整理が終わってませんので。
今回、これだけ。
2009/11/2
2009/10/26
海上自衛隊へ行くには、船かバスな訳で、再びブルーリッジの方へと。
交通整理の人たち。午前中は天候がそれほどよくなかったので、キャメルバック装備率は低く。
そういえば、海軍も新型迷彩採用していますが、横田の新型空軍迷彩と違って見ませんな。で、バス停まで行ったら、交通渋滞で次の便がいつになるかわからないから、運行中止中orz
で、歩いて到達。
ちょうど、救助訓練のデモンストレーション中。微動だにさせずにホヴァリングし続ける職人芸。
そして、タグボート。放水銃を使っての演舞中。
こちらの公開は、先頃、引退した「しらせ」。
そして、時期主力駆逐艦「ちびしま」
EODスーツ。これ売っている店がありますが、需要あるのかなあ。
そんな訳で、気力も既に尽きかけている状態で船へ。
珍しく、陸上自衛隊が車両を持ってきていました。
しらせ。退役済み。処遇が二転三転していますが。
自衛隊の駆逐艦。と、その高機動車
しらせから。
こちらは、しらせの横に停泊しているアメリカ海軍のカーチスウィルバー。
しらせから、30分待ちとかいうので、気力尽きていたので断念しました。で、武装
エンブレム。
CIWS
気力も尽きましたが、最後の気力で、自衛隊のもう一つの目玉。ペイトリオッツ地対空ミサイルの会場へ。バスに乗れたら、そのまま順路に入っていたわけで。
以上で、横須賀編終わり。
2009/10/26
2009/10/19
砺波市にある富山駐屯地創立記念式典。午前中大雨で、模擬戦棟とか中止になってしまいまして。それでも、大雨の中、自衛隊員の方々がんばっていました。
87式偵察警戒車
そして、目玉の74式。ゴムキャタが走るたびに崩壊して、破片が路面に散らばって……
写真とかは、また後ほど。というか、横須賀、早く終わらせ……
2009/10/19
2009/10/12
何とか荷物も片付きまして。
では、横須賀編の続きを。ブルーリッジと並んで、海上自衛隊の駆逐艦いかづち。自衛隊の方は、例年、並ぶことがない訳ですが、その差はなんだろう?
と言うわけで、艦橋の方から。
艦首。そして艦橋。
90式艦対艦誘導弾(SSM-1B)そして格納庫。
いかづちから、ブルーリッジの艦尾。
そして、飯のために歩く。今年は、ちゃんとウェットティッシュを用意しました。同行した、さいすいにも持ってこいと。何せ、リブなので、プラのナイフとフォークじゃ切れやしない。そして、例年通りのヤードグラス。ストローは外しました。そして、何となく入ってみた店内。とアイス。ラムがきつかったなあ。
そして、この後、海上自衛隊へ行くための手段が無くなっていることを知る訳で……
2009/10/12
2009/10/5
引っ越し中。装備品類、部屋に収まりきらず。結局、コンテナ借りることに。
しかし、元々は、6畳に収まっていた際、60箱あった段ボールを30箱にしたのに減ってない……衣装ケースは8箱増えましたが。
横須賀編は、来週あたりに落ち着いてから。というか、日本海側、初めてだ。
2009/10/5
2009/9/21
ブルーリッジの甲板へ。
海軍の取材。撮影しているのは、武器の展示コーナー。お触り禁止でした。去年のマスティンはお持ち帰りできそうなくらいでしたが。
ローアングラー発見。
ブルーリッジ各部。
甲板より。
甲板に積まれていたパレット。と、ブルーリッジの活躍を解説するボード。一番右は、サイゴン陥落時の難民救出に待機中の海兵隊員。
そして、再び内部へ。
艦長室
艦橋。司令官席座れました。
艦橋より。
出る頃には行列が延々と続き。やはり、アメリカ海軍艦船は早めに突撃が吉。
以上、ブルーリッジでした。
2009/9/14
2009/9/21
横須賀。ブルーリッジ。
例によって狭い通路を進み。
各幹部の部屋の前を通り。第7艦隊司令官。
第7艦隊参謀長
司令官室。
艦隊従軍牧師
で、会議室。と、そこのコーヒーサーバー。
甲板に上がり、次回へ続かせる。
2009/9/21
2009/9/14
ネタばかりがたまっていく。手賀沼条約機構の年に一度のイベント長時間戦。デザートユニオンでやりましたが、まあ、デザートというほどではなく。
あれですね。LWHにインターセプターアーマーは今の季節死にます。持って行った水4リットル消費。最初の十数分でヘルメットを止め、まもなくアーマーも脱ぎ捨て。熱中症一歩手前でした。総重量M16A4込みで10キロ越え。
仲間はでした。一応、砂漠ではなく、海岸ですが、デザート迷彩といえなくもない。
何はともあれ、これで引っ越し準備に本格的に取りかかれる。
2009/9/14
2009/9/7
横須賀編続き。ではなく、山武市に家がある森田健作ショー。ではなく、山武市で開催された八都県市合同防災訓練。
での。自衛隊。今回、陸上、航空、海上と全て参加。でも、海の方は海上から離れて見に行けず。SH-60は最後の最後に飛ぶのが見えたけれど撮影できず。今回は映像のみ。
いつもの。1輌だけかとおもっていたら、展示用と訓練参加用の2輌いました。
こちらは始めてみますが。96式装輪装甲車。
こちらも防災訓練常連。第1空挺団。CH-47も低空でフライパスを二度やっていまして。
千葉は、習志野と木更津があるからなあ。SH-60は下総のか。
2009/9/7
2009/8/31
横須賀。
今年は、ブルーリッジといかづちが停泊していました。Out of boundsの看板を撮りたいのだけれど。そちらへは今年もいけず。
取り敢えず、ブルーリッジの前で配っていた怪しげな液体を凍らせた物体。
空軍の人が取材していました。
そんなわけでブルーリッジです。しばらく見ない内に形が大分変わったようです。
なんか、写真撮っていましたので。こちらからも撮りました。では、いざ車内へ。
時間が時間なので、まだそう並んでもいないのでスムーズに。
海兵隊旗
入り口に敷かれていました。各お偉いさんの写真そして銘板
続かせます。
2009/8/31
2009/8/24
今年も、横田へ。なんだか、F22が来ているとか。入るには身分証が必要だとかでまかせ書いたマスコミがいますが。
今年は、パラシュート降下が離陸1430で、降下開始1530と遅いので見られなかったり、帰りに手帳を落としてなくしたり。
今年も、人出は例年どおり。
空軍が、採用したデジタルタイガーカモは大分普及率が上がっていました。
今年も走る暴走特急。来年以降、来られるか分からないので帰りに乗りました。100円。そのとき、怪しげな液体が大量に入った箱を積んでいました。ゲータレードとか書いてありましたが。
そして、センパーファイの会。毎年、何かしらアイテムが増えています。
で、去年はグリーンを売っていましたが、今年はブルーでした。
今年は、マグカップを購入。そうしたら、元海兵さんが升をおまけでつけてくれました。
233周年記念で作った奴だとか(笑)。
そして、別なが帽子を渡してくれと言うので渡したら、階級章をつけてくれました。
Master Sergeant
歩きながら、振り返ると格納庫前はいつもの光景。相変わらず、空気の色が違う。
いつものハンバーガーは、今年は400円と100円値上がり。
今年の展示はいつものように。ただ、プラウラーはいませんでしたが。
F16。今年は、副座型もいれると4機。
A10神
F15
海兵隊は、F/A18
今年の自衛隊は、F2海兵隊のF/A18と
RF4とF4EJ
さて
装備もデジタルタイガーだなあ。
ギャラクシーはひさしぶりな気が。相変わらずでかい。
隣のC17
更に隣の隣にいた小松のC130今年は、空自、陸自、海自のブラックホークが全て揃ってましたなあ。陸上自衛隊は、高機動車まで持ってきていました。
ずっとレーダー回していたE3
いつもの食事。今年の将校クラブ、Budweiser、Mirrorと普通のミネラルウォーターと、水ばかりでした。BudweiserとMirrorって水ですよね?
値段は去年と同じく1,200円。そして例によってソースまず……。
でもってみなさん、なぜか滑走路と障壁を撮影していました。なぜでしょう?今年はF22が来ているという話でしたが、姿は見えず。空は雲が。予報では晴れでしたが、当日になって若干怪しくなりつつ。ここにはステルスが二機駐機しているそうです。E3しか見えませんが。多分、このあたりに機首が写っていたりエアインテークが写っていたり脚が写っていたりウェポンベイが写っていたり尾翼が写っていたりするのでしょう。
帰りに乗った暴走列車より。
来年はどうしようかなあ……
2009/8/24
2009/8/17
そんな訳で、横須賀です。天気予報では、怪しかったのですが、当日は晴れ。日差しが痛い。
例によって三笠の方まで列は続き。途中で、ばばあの集団が割り込もうとする。人様の迷惑だから、常識の無いばばあは部屋から一歩も出るな。
まずは、船を目指す。今年は、ブルーリッジといかづち。とにかく、艦を見たいのなら、真っ先に。でないと乗船待ちで死にます。
まずは、自衛隊の駆逐艦いかづちここで海上自衛隊の基地へのチケットを取らなかったことが後々……
タグボート
犬
そして、タグボート
いかづち
タグボート
今年も健在でしたが、大分色褪せて
そして、タグボート
更に、いかづちとブルーリッジ、そしてタグボート
2009/8/17
2009/8/10
横須賀ネタの前に。海上保安庁の巡視船かとりに乗ることになりまして。
「かとり」と、今年、配備された「つくば」
かとりの35mmと、つくばの20mm
埠頭においてあった曳航弾の弾薬箱
こちら、廃船予定の旧つくば
かとりの艦橋
離岸作業中。離岸を手伝う、とねかぜ
つくばは、先に出港。以前、聞いた話だと、かとりは出港までなんだかんだと一時間近くかかるとか、それに対して、つくばはかなりすんなり出港できるとか。
時間はあるので、適当に撮影中。普通の室外機……
そんな訳で、出港し。
かとりの主武装伝統ある照準器「蜘蛛の巣照準器」でした。内部は撮影だめと言われ。
出航後まもなく、千葉県警のヘリコプターかとりが、かとりの上空をフライパス。
かとり(海上保安庁巡視船)の上空を飛ぶ、かとり(千葉県警ヘリ)。
かとりの左舷を走るつくば。つくばはスクリューではなく、AAV-7と同じくウォータージェット推進
右舷通過時。
かとりの離岸接岸にも大活躍な巡視船とねかぜ。うみまるくんも乗っています。
とねかぜ。かとりの艦首と艦尾を間近で横切るなどやっていました。うみまる乗せて。中の人はいないはずですが、帰港後の船には……
つくばの放水。
そして、最後に挨拶をして通過。
というわけで、2時間の航海も終わりました。
降りるまですることがないので、接岸作業を眺める。
2009/8/10
2009/8/3
横須賀行ってきました。
天気予報は、曇り。思い切り晴れていましたが。キャメルバックの装備率が低かったのは、アメリカ軍も、そういう予報だったせいか。
焼いているのではなく、燃やしている肉。将校クラブだから、まあ、まともでしょう。
まともな更新は次回から。
ブルーリッジ艦内。DELLが沢山。
2009/8/3
2009/7/27
どうせだからとネタ写真。ですが、ちゃんと撃ってます。
そうしたら、SWATの方から、ダメ出し来まして。スナイパーは、撃ったら反撃必至なので、極力、姿を見せないような姿勢を取る、と。
修正前
修正後脚の位置の修正。
まあ、ネタですから。ちなみに、一番当たらなかったのが、このM40(と言っていましたが)だったという。
さて、この段階になると、既に写真撮影以前に、弾を消費するのが優先になってきていまして。
写真では、明るいですが、実際は、既に夕暮れ。なのでシャッタースピードが遅くて手ぶれがひどい。まあ、そのおかげで、こんな写真が。撮れた、と。
さて、散々言っていたM4ですが、こんな調子です。
消費弾薬、4人で4,000発ほど。
さて、翌日、帰国となった訳ですが、帰りに、ヘルメットとボディアーマー、そして、装備一式手荷物で持って帰ったわけで。それでも、空港とかでは全て問題なし。X線でヘルメットはばっちり楕円形の丸として写っていました。
一方、キューベルのパーツを入れていたルドルフは、まず空港ターミナルに入る検査で引っかかる。車のケーブルのせいで。
そして、中での荷物検査で引っかかる。車のケーブルのせいで。
そして、成田空港では、キューベルのフェンダーでひっかかる、とパーフェクト達成。
行きと帰りの飛行機で、レッドクリフ、マックスペイン、ウォーリーが上映されていたので見ましたが、ウォーリーはまだましで、レッドクリフもマックスペインも微妙すぎた。
ということで、再掲。
ちなみに途中で立ち止まったのは、前に進めなかったからです。反動で(本当)
2009/7/27
2009/7/20
翌日、アンヘルスからルドルフが帰還するのを待つ。そして、昼食を購入し、射撃場へ。
このカスタムトンプソン。トリガーを一回引くと、ジャムるまで弾が出続けるという。結局、危なすぎて使用中止。
M4のぐるぐる巻きのガスチューブ。
反動比べ。
漢の銃の場合。
M16の場合。
漢の中の漢の銃の場合。それはともかく、ルドのドイツ軍の格好は浮いているぞ。
さて、当たらんと噂のM40何でも、一発でスイカに当てたらしいです。自分。
2009/7/20
2009/7/13
さて、フィギュアネタがあったのですが、それをやっているとフィリピン旅行記が終わりそうにないので。ワイルドワークスだけど、作ったのトイソルジャーだな……
それでもって。初日の射撃については、弾薬の到着が遅れたために、ご厚意で……まあ、あれです。既にある弾を使いました。
そして、撮影に回る以上、自分の写るものはほぼ無くなる。
良く飛んでいく薬莢が写っている写真とかありますが。難しい。
辛うじて写っているのが、ですね。
マズルフラッシュが写っているのも、あまりなく。もっとも、日差しが日差しですので。ただ、それでも、短銃身のM4は。
いや、これ撮影しているとき、爆風がすごいわ。熱いわ。音が凄いわ。火薬のかすが顔に当たりましたよ。ええ。
さて、弾が到着した頃には、夕方なので。全ては翌日へと。
そして、遅れてフィリピンに到着したルドルフと夜間に合流。その日の夕食は、とんかつ定食。衣のしなしな感が何とも……。夜間は、ナショジオのM4シャーマンとティーガー特集。そして、のだめなどを見て、後は寝る。
一方で、ルドルフは、昨年、10月以来、消息を絶ったシュミット曹長を捜しにアンヘルスの歓楽街へと向かっていくのだった。
2009/7/13
2009/7/6
海兵隊ネタが、幾つかありましたので。
スティーブン・スピルバーグとトム・ハンクス制作の新シリーズ「THE PACIFIC」。長らく音沙汰がありませんでしたが。
物語は、三人の海兵隊員ロバート・レッキー、ユージン・スレッジ、そして、ジョン・バシローンを中心に。ロバート・レッキーは、硫黄島の戦いや沖縄の戦いを書いた作家、ユージン・スレッジはペリリューから沖縄までの従軍記と中国での戦後処理の滞在記を書いた著者。バシローン軍曹は、名誉勲章授与者(おそらく、上記映像の1:00の人物)。ガダルカナルから、沖縄まで。硫黄島が、何で入っているのかと思っていましたが、バシローン軍曹の話でしたか。しかし……。
なお、第1海兵師団(の第5海兵連隊第3大隊K中隊)が話の主軸になるわけですが、軍事アドヴァイザーのデイル・A・ダイ大尉(退役)がベトナム戦争時代にいたのが、第1海兵師団(戦闘報道員として従軍)。相当、気合い入っていたんじゃないかなあ、と思うわけで。
さて、日本の描き方がどうなるか。ハリウッドが描いた沖縄……ベストキッド2。
もう一つ。海兵隊主役のゲームが二本。
7月31日発売「ARMAII」
と発売日未定の「OPERATION FLASHPOINT:DRAGON RISING」。こちらは、プレステ3とか、ぺけ箱で発売。日本語吹き替えは、大塚明夫氏など。
2009/7/6