管理人の独り言
2009年度上半期 |
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2009年下半期掲載分 |
2009/6/29
さて、射撃場に到着しまして、まずは着替え。
射撃場。一応、室内版。
そして、弾。
銃弾
弾薬。
7.62と5.56
弾を込める。
使用する銃。右の改造トンプソンが実はくせものだったり。
このマガジンの内、一つはMGC製。
2009/6/29
2009/6/22
本屋で見つけたので、購入。
まあ、イラクの話は時代遅れになっているのは間が悪い。20年前に出た「アメリカ海兵隊の徹底研究」の現代版ですか。
海兵隊讃歌の訳した歌詞が間違っていたり。
朝鮮戦争でマスコミが見出しに書き立てた言葉をスミス将軍が言ったと書いてあったり。ついでに、あのとき、海兵隊が退いたのは別に敗北したからでは無いだろう、とか。後、追撃した中国軍がどうなったか書いておかないと公平じゃないだろう、とか。
ソマリアのブラックシーの戦い(映画ブラックホークダウンの)でアメリカ兵が718名が戦死したとか書いてあったり(多分、7がどこかから紛れ込んだんだろう)。
M32グレネードランチャーの写真のキャプションをM203と書いていたり。
装備品でM40A1と書いていたり。
M16A2を現在、A3やA4と更新中と書いていたり。
細かい間違いはざっと読んで、これだけ。
2009/6/22
2009/6/15
帰りの船では、例によって第2次世界大戦のDVD。
コレヒドール帰還後、今度は元クラーク空軍基地跡へ。
滑走路跡も、道路になっていましたが、ひたすら直線なのは元滑走路の道路では普通。
現在は、歓楽街(基地があった当時もか)。故に外国人観光客も、それが目当て。
さて、ここの近くにはサープラスショップが大量に入っている場所がありまして。イメージ的には御徒町のガード下が全部軍装品扱っている感じ。
まあ、あれです。中田商店御徒町店で見たことがあるアイテムが大量にありまして。仕入れ元ここだな、と。
ジャングルブーツ。実物4,000円を購入。
そして、射撃を行うために、更に先へ、と。
2月なのに、日差しが痛い。気温は36度越え。数日前は0度前後だった訳で。
そんなこんなで、某所某警察のSWATの基地に到着。そこで作られていたもの。
さて、弾薬頼んだ業者の人(元警官)が遅刻だとかで、しばらく暇になり、ちょうどSWATが訓練するので見に来なよという話になり。近くの廃屋を使っての突入訓練を見学。普通の道路に面した普通の廃屋。訓練は敢えて見える場所で行って抑止力にするのだとか。
後ろ向きで降りて、途中で頭を下にして降下。
ロープを使って壁を駆け下りる訓練。下に安全マットなどは無い状態で。
ハシゴを使った突入訓練。隊員の一人は、SEALSに出向して訓練を受けたそうです。M14の所有者ですが。
さて、そうこうしている内にやっと弾屋が来たので、射撃場へと移動することに。
2009/6/15
2009/6/8
コレヒドール編最後。
戦争記念館の先にある空挺部隊のパラシュートを模した慰霊碑。コレヒドールは、太平洋戦線のお荷物、空挺部隊が唯一作戦降下を行った場所です。
中央のパラシュートを模した建物の中には慰霊碑。
先には、太平洋の各戦場を記した碑。上記写真右側。
左ハワイ防衛として、「パールハーバー」「オアフ」「ウェーキ島」、そして、「ミッドウェー海戦」。
右、南西太平洋「珊瑚海及びパプア」「ビスマルク海戦」「珊瑚海海戦」「ポートモレスビー」「ブナ-ゴナ」「サナナンダ」
左、北太平洋アリューシャン列島「ダッチハーバー」「コマンドルスキ諸島の戦い」「アッツ」「キスカ」。
右、ニューギニアからフィリピン「ホランディア」「アルタペ」「ワクデ」「ビアク」「ノエムフール諸島」「モロタイ」「ペリリュー」「アンガウル」
フィリピン解放「ゲリラ戦」「レイテ」「レイテ湾の戦い」「オルモック」「ミンダナオ」「ルソン」「コレヒドール島」「南部フィリピン」「マニラの戦い」
上記写真左側。
右、フィリピン防衛「バターン」「コレヒドール」「ミンダナオ」「ビサヤン諸島」「バリクパパン」「ジャワ海」「スンダ海峡」。
左、南太平洋「ガダルカナル」「中部ソロモン」「ブーゲンビル」「ビスマルク群島」「アドミラリティ諸島」
右、中部太平洋「マキン-ブタリタリ」「タワラ-ベティオ」「クウェジェリン-ロイ-ナムール」「エニウェトク」「トラック海峡強襲」
左、マリアナキャンペーン「サイパン」「フィリピン海海戦」「ティニアン」「グアム」
戦いの終結、「硫黄島」「球磨諸島」「沖縄」「伊江島」「広島-長崎」
帰りの行程で、下士官の世帯用宿舎。
以上、思った以上に長々と続いたコレヒドール編。完了。次は射撃ツアー編。
さらばコレヒドール。
2009/6/8
2009/6/1
コレヒドールの記念館における海兵隊関連。
第4海兵連隊旗
と、その下にあると、第4海兵連隊旗「Old Blue」の復元を説明した文
その横にある海兵隊第4海兵連隊が学校を支援したことによる感謝の記念額(で、いいのかな?)
1992年にウォータータンクヒルで発見された海兵隊のドッグタグ
1988年にノースポイントで発見された海兵隊の将校用と下士官兵用のインシグニア
エキスパートライフル射撃章。1992年インファントリーポイントで発見。
マークスマンシップライフル射撃章。1983年カイザー砲台近くにて発見。
海兵隊の募集ポスター。一番下の右から二番目見る限り、そう古い物でも無い模様。
海兵隊のではありませんが、M1944ダストゴーグルではなく、航空士用ゴーグル。また、すごく状態がいい代物でして。
当時の武器日米の小火器。
しかし、M1917
M1903
M1
と歴代アメリカ軍ライフルが揃っていたり、リベレーターも混じっていたり。
コレヒドール陥落まで揚げられていた。アメリカ国旗。
2009/6/1
2009/5/25
記念館受付。
M1917
無反動砲
57mm砲
M1919A4
M1921(M1)重機関銃
迫撃砲
M2
2009/5/25
2009/5/18
毎年恒例の静岡ホビーショー。
今年の東京マルイの目玉は、L96。
長らく音沙汰無しのボルトアクションに完全新規。金属パーツも多様。
まあ、関係無い新作ですが。そのVSRは、カラーバリエーションが出る模様。
そして、もう一つは、ファイブセブンピストル。やっぱり、マルシン潰しですか?
LS以来のモデル化AK74
他にも、カラーバリエーションは出す模様。
この辺は、プレミアム限定版とか。もう一つあったのですが、撮影失敗していた。
こちらも、長らく音沙汰の無いリボルバー系。
でも、一番、力を入れていたのは、こっちなような銀玉鉄砲。
今年の自衛隊は、普通の車両しか持ってきていませんでした。なのでアーマーの写真だけ。
タミヤは、新作KV-1。素直にT-34/76出そうよ。
2009/5/18
2009/5/11
さて、コレヒドールは、太平洋戦線のお荷物「空挺部隊」が空挺作戦を行った唯一の戦場な訳ですが。
記念館のある場所に並べられた兵器群。
そして、太平洋戦線のお荷物こと、第11空挺師団を讃えた記念碑。
側面、兵士たちの名前を記した銘板。
コレヒドール奪還とパラシュート降下の写真のレリーフ。
記念館前にある戦友の像。
2009/5/11
2009/5/4
グラッブス砲台。日本軍の司令部も置かれた場所。全ての砲台が陥落まで大した活躍もできなかったそうで。
このあたりになると、ガイドの説明にも飽きたので、好き勝手に歩き回り。解説の内容、パンフレットそのままだし、自分らには説明されるまでもないものだし。
ここも、戦闘の跡が残り、砲弾で穴の開いた天井とか。銃弾の跡とか。
ここの砲は砲身が外された状態で展示。
予備砲身。写真中央の橋を渡ると日本軍が司令部を置いた場所に。
橋から。
砲台の柱にあった砲台のフィリピン連隊のインシグニア。
そこに書かれているのは、「FIDERIS SEMPER」
2009/5/4
2009/4/27
丘の上にある砲台
日本軍が占領した際に、集合して万歳をしている写真が撮られた砲。近くには、予備の砲身も。
やはり、これも銃痕の跡が残る。
真後ろから。
弾薬庫へ繋がるトンネルの入り口。
手前右の柵が上の写真なので、非常に近い。
2009/4/27
2009/4/20
食事の後も、暴走バスの旅は続き。いい加減、廃墟ばかりと自由のない観光コースに飽きが出始め。ガイドの解説もパンフレットにあるまま、と。
そこかしこにあるバンカー跡。
下士官兵の居住区。コンクリートは日本製だそうです。
ウェイ砲列の弾薬庫。弾痕跡が戦場だったことを物語る。
弾薬庫内部。レールは砲弾を運ぶためのもので、中に壊れた運搬車が転がってました。
コレヒドールのシンボル的な臼砲Tシャツのデザインとか、ポスターのデザインで。
誰もいなくなってから。ここの砲身にも弾痕が残っていました。
2009/4/20
2009/4/13
パソコン環境移行中。Corei7はええ。
CS4の認証がうまくいかないのは別として。
コレヒドールツアーの食事。食べ放題。左上に写るは砂糖水。フィリピンは、飲み物が何でもかんでも激甘。
2009/4/13
2009/4/6
「私の目はマッカーサーを見た
彼の膝には聖書があり
彼は公式発表を封じ込め
人々のために、君と私は好きにしなさい
そして、おそらく今は噂の中
いつの日か、綾織りが事実であるように
君主が低い声で言うのを聞く、
「神よ、このMacに席を譲り給え」-コレヒドールにいた海兵隊員
コレヒドールツアーの最大の目玉であるのが、アメリカ軍が司令部を置き、日本軍が玉砕したマリンタトンネル。
現在は、主要トンネルを使って、フィリピンで著名な映画監督がプロデュースした演出がされたメインの展示。この時点で、暑さと変わり映えのしない光景に飽きが……
入り口にそれらしく展示されているけれど、銃座が無ければ放置状態。しかも、二連装なのをバレル一本抜いている。
で、中です。左右に張り巡らされた通路に展示物が置かれている訳で。アメリカ軍追い詰められた。マッカーサーとフィリピン大統領頑張ったけど、逃げた。そんな展示。
中の展示は、銅像を使った物と、スクリーンに映し出す物。そして、ナレーション。
野戦病院と、「僕、これから逃げるけど、君も来るよね?」の図
そして、海兵隊と海軍の担当区域へ繋がるトンネル。
最後にフィリピン国旗が掲揚されて旗がはためく。壁を見ると扇風機。熱いし、単調だし、とアトラクション的には……
以上、マリンタトンネルでした。
引っ張ります。
2009/4/6
2009/3/30
暴走バスが突っ走り、走行中の写真が難しい中マッカーサーカフェだそう。
途中、日本軍かアメリカ軍の掘った壕跡でガイドの人種差別混じりの説明。
途中にあったアメリカ軍の何かの施設。すっ飛ばされたので、何かは不明。マランタトンネルのある山なので、多分、それ関係。
で、一応、出入口の一つと説明のあったのが、これ。
砲台があった島
今回、望遠は持って行かなかったので(重いし、邪魔)、これが限界一応中央を切り取り
そして、バスは、ここでアメリカルート(空港跡)を外れて、日本軍の砲と慰霊碑がある場所へ。慰霊と言いつつ、線香を売るガイドの小遣稼ぎがある訳ですが。
土産物屋に展示されている物。
その周囲に残されている日本軍の砲群
銃弾の跡などが残り、装填して発射されなかった砲弾が、そのままに残る。
近くには、武蔵の生存者が作った慰霊碑や、同地で玉砕した兵士たちの碑が。
そして、ツアーは、一番の目玉にしているマランタトンネルへ。
2009/3/30
2009/3/23
フィリピン二日目。
フィリピンのアメリカ軍が追い詰められた地。コレヒドール。海兵隊も、当時、そこにいて、マッカーサーに見捨てられました。
コレヒドール行きの船のチケット。コレヒドール行きの船は、一日一便。M16A2持った兵士2名が同乗。マニラから、一時間半の船旅。
船の中では、カラーで見る第2次世界大戦が流れ、なんだか、当時のことを説明している人たちがいましたが、一時間半寝て過ごす。
港にある砲身。
到着後、日本人組と、外国人組の二つに分かれる。日本人組は、「日本人、玉砕しましたかわいそうですねコース」。外国人組は、「日本軍に追い詰められて降伏してしまいました。日本人卑怯ですねコース」
まあ、当サイト的には後者の方なのですが。見たいのは。
港近くにある榴弾砲。写真をじっくり撮る暇が無く。終始、暴走気味のバスに悩まされる。もう少しゆっくり走れ、と。
まずは、当地の英雄「コーンパイプのおっさん」このおっさんと海軍の対立のせいで、開戦から、終戦まで海兵隊は割を食うことに。
近くにあった物資輸送のためのレール跡。
ここから、バスは、更に暴走気味に突っ走り。次の目的地へ向かう訳です。
2009/3/23
2009/3/16
予定を変更して。月末に通常版が発売だから、そのときでいいや、と思っていたら、届いてしまったので。
限定版は、こんな中身。足を曲げたパーツと土嚢、弾薬箱。そして、SMAW、ドーナツなど。
映画の有名なジェリードーナツネタパーツ。原作では存在しないし、実際には全員が盗み食いを普通にやっていて、それによる腕立て伏せの罰も喜々としてこなしている。原作は、流れとしてレナードの後始末を全員が負うようになったので、映画的にわかりやすくしただけのシーン。
ということで、元ネタの人と。
通常版では、このポーズが。
武器セット。錨はまだしも。モップは、海軍野郎のアイテムだろう。
一応、通常版と限定版。
まあ、どうせ、M14を装備するなら。どうせ、強襲戦闘というなら。
そもそも、このキャラに手を出すのは、これが初めてな訳ですが。
2009/3/16
2009/3/9
今回の旅は、野ウサギのグモから始まりましたが。成田空港から、3時間で、マニラ空港に到着。トヨタ車ばかりで。しかも、
ジプニーがらしさです。
マニラのマッカーサーが泊まったマニラホテル。
近くにあるフィリピン海兵隊が衛兵を務める記念碑。
で、そのフィリピン海兵隊の司令部。夜はネオンが眩しく、URLも光る仕様。
司令部に展示してあるLVTP-5。
初日は、こんなところで。
後、実はメインの一つ。
2009/3/9
2009/3/2
「グアムとか観光地で撃てる銃は、所詮、観光客向けの弱装弾だよね。やはり、実体験として、そんなので語ってもしょうがないよね」
ということもありまして、とあるつてによって、フルロードの弾を撃ちまくれることになりまして。
M14は、さすが漢の銃です。当たるけど。
確かにフルオートで、連続して撃っていたら、どうしようもないですが。
一方で、M16は、さすがに撃ちやすく。
問題は、こいつ東京マルイがPMCとして発売している奴ですが。
撃ちやすいのですが、銃声が耳栓していても耐えられない程度で、マズルフラッシュとマズルブラストも半端でなく、間近で撮影していて痛くて熱い。射撃後、左耳が、ブラックホークダウンのネルソンと同じ状態で、数日、耳鳴りが治まらずでした。映像では、それほどすごく無いように見えますが、マズルフラッシュは身長分程度には広がっていますし、マズルブラストは数メートル離れていてもひどいもので。映像の最後の方で、ユーティリティがなびいているのは、そのせいです。
滞在記は、次回から。海兵隊がコーンパイプのおっさんに見捨てられた地とか。
2009/3/2
2009/2/23
無事に帰還しました。
M16とM4ブッシュマスター。そして、漢の銃M14をフルオートでぶっ放してきました。
しかも、この格好で。
2009/2/23
2009/2/16
ネタがなく。
海兵隊ドクトリン日本語訳版。最後の一冊は私が買いました。原著も買うべきだろうなあ。経験上。
2009/2/16
2009/2/9
海兵隊の次期ライフルのトライアルで、SCAR派生のIARが生き残ったそうで。
アメリカ軍、FN社好きだなあ。
FN Herstal Announces FN IAR Awarded
2009/2/9
2009/2/2
梅酒発売とか、どこへ行くのやら。
次はPCで完全版。そこまでいくなら、いっそ、18禁に行ってしまえ、と。
……本来の大戦略スタッフは……
2009/2/2
2009/1/26
第44代大統領バラク・フセイン・オバマ大統領就任。日本では、頭の足りない芸能人含め、マスコミがはしゃいでいますが、大統領就任式は、海兵隊の晴れの舞台です。
へたれの音楽家が寒いので(実際に演奏はしたにせよ)音程が狂うと言い訳して録音を流したそうですが、海兵隊軍楽隊はちゃんと演奏しました。そして、大統領を運ぶヘリコプターの運用は海兵隊のMarine1。
CBSニュース「海兵隊バンドの人生」
2009/1/26
2009/1/19
HBO製作の海兵隊ドラマ二本。
2月放送、ケビン・ベーコン主演Taking Chance
イラク進行作戦を描くGeneration Kill
2009/1/19
2009/1/12
極秘というほど大層でもない計画の打ち合わせで午前4時帰宅。
そんなわけで。全く関係なく。
何があったんだろう?
一応、コブラの脱出システムが見られます。
2009/1/12
2009/1/5
新年最初。
今年は、キューベルに次ぐ計画が達成予定。
来月はネタの補充予定。
等々。
さて、ドラマ化されるこの作品。日本ではやるのかが気になっています。軍事アドヴァイザーは、ベトナム戦争時に第1海兵師団にいたデイル・ダイ大尉(退役)。
公式サイトらしきところは、ポップアップがうざったい。
2009/1/5