さんま の メモ書き

   阿智村における俳句の歴史
    ・宮崎兔柳
    ・圭布と樗平
    ・信南真(まこと)連

   園原の寄せ書き帳「木賊刈」
    ・十返舎一九
    ・井原九右衛門重穏(樗平)
    ・近松門左衛門の曽孫

   水戸浪士(天狗党)駒場宿泊
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   リンク4
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◎駒場村最古の絵図面 167
 
延宝4年(1676)と見られる最古の駒場の地図
◎古絵図でみる小野川関所付近 168
 
天保8年(1837)と見られる関所周辺の地図
◎十返舎一九の園原の絵 169
 
十返舎一九による園原の写生画
◎十返舎一九筆の神坂神社 170
 
写生画中の住吉明神(神坂神社)
◎富岡百錬筆「園原碑」の原本 171
 
原本は座光寺の方が所有されています
◎鐵斎筆の園原の歌 172
 
明治36年(1903)来訪時の筆跡
◎庚申講の掛軸 173
 
昔は60日ごとに庚申講があった
◎俳人宮崎兎柳の署名 174
 
中関村の俳人の雅号は兎柳か亀柳か
◎兎柳の自画賛 175
 
兎柳の自画像と俳句が残っている
◎磯丸のまじない歌 176
 
糟屋磯丸のまじない歌が木戸脇に残る
◎原九右衛門翁の歌と筆跡 177
 
阿智第2(伍和)小学校に残る「勉強」の掛け軸
◎村医師山田文郁の漢詩 178
 
水戸浪士にも縁の医師による「園原賞月」
◎俳人樗平の月見の句 179
 
幕末、月見堂の芭蕉句碑建立に先達となった俳人
◎水戸浪士亀山嘉治の歌 180
 
駒場に泊まった水戸浪士の和歌が残っている
◎亀山嘉治の扇面の詠歌 181
 
上と同じ宿で扇面に書き残した詠歌
◎水戸浪土大和田外記の述懐詞 182
 
扇面に七言絶句が2文字ずつ書かれている
◎園原へ来た近松門左衛門の曽孫 183
 即興の俳句が2句。出来映えは??
◎昼神の百歳じいさん 184
 明治中期、真(まこと)連の句集の表紙を飾る絵
◎初めて描かれた阿智の油絵 185
 大正9年、山田精一氏による油絵
◎山田精一画 伊那節絵はがき 186
 32歳で逝去した山田精一氏による絵はがき
◎井原春岳さんの童画 187
 昭和8年、「コドモノクニ」に採用された童画
○連座会の「巻」 188
 阿智村では江戸後期から俳句が盛んだった

はじめに 総合目次 更新記録 リンク集 さんまのメモ 干支
探史の足あと 第九章 書画の今昔
    (数字は冊子でのページ)