☆ スーパームーン ☆

今年では一番大きい満月です。(距離 357,623km)
夕刻は雨でしたので、諦め半分寝る前に空を見たら、雲は有りましたが、ばっちり出てました。
  (2017.12.04 23:17)
ただし、次回(来年1月2日)の満月は、モチッと接近しますので、より大きく見えるはずです。 

  (口径10p・f1000o シュミットカセグレン)⇒
        (日本特殊光学製 SPACE 10)
月は明るいので、軽い写真三脚を使ってます。
雲台はマンフロット製で、XYZ軸に微動装置があります。
1000oともなると画角が狭いので微動無しではとても無理です。 左の写真はトリミング無しの”全画面”です。

 
 
  ☆ コウモリだ!☆

何処からか部屋にコウモリが入ってきて、飛び回ってましたが、疲れたのか動かなくなりました。
しょうがないので、暗くなるまで窓を開けたままにしておくことにしました。
コウモリってのは飛び回っても全然音がしまへんな。
バタバタではなく、ひらっひらっふわっふわっって感じで、最初は大きい蛾が飛んでるのかと思いました。
如何して壁に留まってるのかと、よくよく見たら、鋭い爪を持ってました。手(前足?)のつめは1本のようです。中指か人差し指か? このコウモリが飛ぶための腕の幕は、横か前に畳んでるようで、背中からは見えまへん。 (2017.10)

     ☆ びわ湖大花火大会 2017 ☆

花火の右の小さい白丸はちょうど昇ってきた満月です。

月は別にズームを一杯伸ばして1/250秒でパチリと撮りましたが、花火は1/250秒だと、夜空に光の点が散らばってるだけですから、チト絵にはならないですナ。
  イィヤ?それもオモシロかったかな?

今朝未明の部分月食は台風5号の雲で見えませんでした。

             (2017.8.8)


(左のケーブルは電池より、
右は首のモーターへ)
     ☆ 鉄腕アトム ☆

講談社から組立ロボットの『鉄腕アトム』が出ました。
週刊誌なので1年半ほど掛かります。
4月から始まって、今まで箱の中にバラバラのパーツが入っているだけでしたが、やっと形になってきました。
但しこれはサーボモーターの動作確認のためのテスターの役目をするもので、本体の一部ではないように見えます。
主に2×4oのビスで固定してますが、いつも工作では3〜4oのビスを使ってますので、『大丈夫?』って気もしてます。
          (2017.5)

(説明書通り動いたので、一安心のコーヒータイム)

☆ ハツミヨザクラ ☆



大津市皇子が丘公園
(2017.3.18)


   ☆ 火星と天王星の接近 ☆

”接近接近”と云ってますが、正確には”見掛け上の接近”です。
『 同じ方向に見える 』 ってことです。
火星は1.3等天王星は5.9等です。 この画面上には他に明るい星がなく、8等星以下の暗い星しか写ってまへんので、寂しい写真になりました。 元の写真には9等星・10等星・11等星まで2〜3個づつ写ってます。
他に3分・5分など露光時間を掛けた写真もありますが、昼間の空のように写りますので、背景を暗くするとあまり変わりまへん。

  2017.02.27(月) 18:55
  PENTAX-105SDHF (700o 直焦点)
  ISO 800 20秒 (赤道儀追尾)
    (見掛けの直径が金星の約1/10ですので、拡大してもです)
 
 3分露光 ↓背景を暗く
 
    ☆ 金星 ☆

同じ日の直前に撮った金星です。
こちらは点ではなく三日月型に写ります。
マイナス4.6等とメッチャ明るいので、1000分の1秒で写ります。

  2017.02.27(月) 18:10
  PENTAX-105SDHF (700o 直焦点)
  ISO 800 1/1000秒 (赤道儀追尾)
     (そのままではですので、かなり拡大してあります)

☆ 座禅草 ☆

今年は綺麗なのがありまへんでした。残念!
雪も残り少なく、落ち葉だらけで絵になりまへん。

高島市今津町弘川

(2017.2.下旬)

     ☆ シクラメン ☆

毎年のことながら、未だに枯れずに頑張ってます。
正月に咲かないのは相変わらずですが、水と少々の液体肥料だけです。
この鉢は最初の年に、買った年末から他より長く花が咲いて、最後の花が散ったのは6月でした。
何となく、丈夫な株ってのに当たったようです。
980円は安かったですナ。

            (2017.2.下旬)



星の接近 ☆

1月1日に火星と海王星、2日に月と金星がそれぞれ接近しましたが、
自宅からは雲で撮れませんでした。残念!

2017.01.03(火) 19:00
PENTAX-105SDHF (700o 直焦点)
ISO 800 1秒 (赤道儀追尾)

  ☆ オオバン 追加 ☆

← 隣のカモは足が短く水掻きがありますし、爪はお義理のように小さいのが付いてます。
それに比べ、オオバンは足も長く爪は水鳥とは思えないほど大きく立派です。 歩き方もチョコチョコではなくスタスタさっさと歩きます。 陸上を歩くのを見ていると、とても水に潜れるとは思えません。
       → この指の各々に付いてるヒレのようなものが水掻きの役目をしているようです。  
  ☆ オオバン ☆

上手に潜りますが、足には水掻きがありまへん。 …で、一度飛び上がるようにお尻を上げて、体重を利用して頭から潜ります。
ここ数年はびわ湖の南湖では他のカモに比べて非常に多数見かけます。
まさに『のさばってる』感じです。

          (2017.1)


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