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Hill Climber's ChangeLog / 2006-11-11

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2006-11-11

一鶴(いっかく): [グルメ]

映画の後、青葉台にある骨付鳥の店に行った。

- 一鶴のHP
 http://www.ikkaku.co.jp/

テレビ番組(VVV6とか)で紹介されていた店。
まるでギャートルズにでてくるような肉!
成長した鳥を使った「おやどり」とヒナ鳥を使った「ひなどり」が
あり、嫁と両方を食べ比べてみた。

おやどりは、あごが疲れるほどの弾力。初めは食べにくいと
感じたけど、スパイシーで美味しくてすぐに喜びに変わっていった。
ひなどりも同じように美味しいのだけど、こちらはすごく身が
柔らかくてより一般向けな感じ。
特におやどりを2,3口食べた後にかぶりつくとその違いが際立って
実感できる。

(memo)
本店は丸亀にあり、横浜西口のビックカメラ前にもあるらしい。

- (青葉台店のぐるナビ)
  http://r.gnavi.co.jp/a427500/

- (横浜西口店のぐるナビ)
 http://r.gnavi.co.jp/a427400/
 こちらは、平日17-19時の入店で10%OFFのクーポンがある。

手紙: [映画]

南大沢の TOHO シネマで観てきました!
原作は東野圭吾。
Bookデータベースから紹介すると、、

強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、
手紙が届く…。しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとする
たびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。
人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。犯罪加害者の家族を真正面
から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作。

泣けた〜!!
かなり序盤から「これはヤバイ、涙腺がゆるみそう」って感じで。
中盤でもキタし、何と言ってもラストシーンでは不覚にも両目から溢れて
きた。小田和正の「言葉にできない」がまた。。。
こんなに泣けた映画はいつ以来だろう。
一日余韻に浸ってしまいました。

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最終更新時間: 2009-11-11 03:30