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cygwin - Hill Climber's ChangeLog

最終更新時間: 2009-11-12 16:03

2008-12-09

超! 久し振りにCygwin: [cygwin][ThisSite]

ずっと安定して使えていたので最近はほとんどcygwinをいじっていな
かったのだが、何ととなくVer.Upしてみた。
するとchalowが通らなくなったんだけど、前にもあったよなぁ〜
と思ったら。

案の定、前回cygwinを上げた時のメモが残っていたので大事に至らず。
([2006-02-11-2] 以来だから、3年半以上なんですね!)

2007-02-15

smartctl: [PC][cygwin][Tips]

Cygwin上でHDDのSMART機能を使った検査ツールを使ってみた。

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Referrer (Inside): [2007-02-21-2]

2006-03-25

ファイルの暗号化: [PC][cygwin][Tips]

Winny の類は使っていないのだけど、絶対漏洩させたくないファイルってあるよね。

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Referrer (Inside): [2007-02-03-1]

2006-03-03

デスクトップでの作業: [cygwin]

  Cygwin で作業していて例えば grep の出力をデスクトップ上のファイルに落としたい
  場合、

$ grep -n DEBUG *.[ch] > /cygdrive/c/Documents\ and\ Settings/...

とするのはいかにも面倒です。
リダイレクト先を隠して alias にしてもいいんだけどそれじゃあ応用が効かない。

$ ln -s /cygdrive/c/Documents\ and\ Setteings/foo/デスクトップ/ ~/Desktop

上記のようにシンボリックリンクを張るのが吉。
こうすることで上記の場合は

$ grep -n DEBUG *.[ch] > ~/Desktop

でOK。
また cd ~/Desktop; mkdir hooray とすれば実際にデスクトップ上に hooray という
フォルダができる。

これでまた一つ、CUI <-> GUI の行き来が楽になることでしょう。

2006-03-02

TLB エラー表示から、その発生場所を特定する方法: [Tips][cygwin]

組み込み系でTLB エラーが発生してプログラムが停止した時、
真っ先に確認するのはそれが発生したタスクとプログラムの(ソースコードの)
どの場所で発生したか、ということです。

タスクはタスクID を調べることでわかりますが、ソースコードはその時の
プログラムカウンタ(実行アドレス)を見ても static 関数の中だったりすると
特定できないこともあります。

そんな時には GNU utility のコマンドのうち、
objdumpnm というコマンドが使えます。

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2006-02-22

bash 日本語化: [cygwin]

~/.bashrc に以下を指定する。

alias ls="ls --show-control-chars"

文字コードの 8bit 目をマスクせずに表示するための指定。

~/.inputrc で以下を加える。
set output-meta on
set convert-meta off
set meta-flag on

独白 Takam の日記 からの引用
output-meta (Off)
On が設定されていると、 readline は 8 番目のビッ トが 立っている文字を
直接表示します。メタ文字を前置したエスケープシーケンスでの表示は行いません。

convert-meta (On)
On を設定すると、readline は 8 番目のビットがセットさ れ ている文字を
ASCII のキーシーケンスに変換します。変換は、8 番目のビットを落として、
エスケープ 文字 を前に追加することによって行います (実際にはエスケープ文字を
メタプレフィックスとして用います)。

input-meta (Off)
On が設定されていると、readline は 8 ビットの入力が可能になります(つまり、
読み込んだ文字の再上位ビットを落としません)。この動作は、端末のサポート
とは無関係に行われます。 meta-flag という名前は、この変数の別名です。

2006-02-22

cygstart を使って win アプリを起動する: [cygwin][Tips]

cygwin 上から

$ cygstart index.html

とすると、explorer 上で index.html をダブルクリックしたのと同じ動作をする。
つまりこの場合はブラウザが立ち上がるというわけ。
CUI から GUI へ作業を移ることが簡単にできるのでこれは便利!!


ちなみに。

$ cd /usr/local/bin
$ ln -s /bin/cygstart open

として Mac OSX の open コマンドのように使うのが Cool!!

$ open index.html

via cygwin で行こう

2006-02-17

cygwin 上で日本語が化ける問題: [cygwin][Tips]

Studio Sixnine さんの日本語メッセージの文字化けに対応する とか、
Cygwin で便利! さん
も分かりやすいです。

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2006-02-14

WinCvs 再び起動せず: [PC][cygwin]

先日、cygwin を上げていたのだけど、そのせいでまたまた WinCvs が起動しなく
なった!

以前 [2004-04-02-1] にも似たようなトラブルがあったので、同じように
Cygwin Setup で Libs::TclTk を Uninstall したものの、今回はこれでもダメ。
何でだろう??

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2004-11-03

chalow-1.0rc2: [cygwin][ThisSite]

  Version あげた。
  Jcode [2004-11-02-2] に加えて HTML::Template も必要になっているとのこと
  だったので、CPAN から

$ perl -MCPAN -e shell
cpan> install HTML::Template
  で取得した。なお、chalow 本体は /usr/local/bin に。

Referrer (Inside): [2006-02-11-2] [2005-02-22-3]

2004-11-03

w3m on Cygwin: [Install][cygwin]

 w3m on cygwin によると

0.4.2以降ではBoehm GCライブラリを分離したため、 w3m単体ではビルドできなくなっ
ています。 というか、GCライブラリを持っていない Cygwin 環境では configure が
通らなくなっています。 A garbage collector for C and C++ からライブラリをもら
ってきて、 ビルド&インストールした上で w3m の configure を行ってください。
とのこと。ちなみに GCライブラリとは (Garbage Collector) だそうです。


というわけなので、A garbage collector for C and C++
"gc_source" でリンクされている場所から、alpha のついていない(安定版と思われる)
最新版である gc6.3.tar.gz を持ってきて
./configure;make;make install


ここから、w3m をコンパイルします。via w3mのページ
w3m-m17n をとってきて ./configure する。
Mouse Model を選択し、後はあまり選択に困らないでしょう。
make; make install で終わりです。


コマンド名が w3m-m17m と長くて打ちにくいので、alias w='w3m-m17m' を ~/.bashrc
に追加しています。

2004-11-02

日本語man: [cygwin]

groff-1.10 ベースに patch を当てた jgroff を入れたりした JP Project
日本語man環境の設定 を基にコンパイルしてみたものの、
うまくいかなかった。なぜだろう???

ほかに最新の groff ベースで
いまでぃのホームページcygwin jgroff 1.18-6 というのもあるのを発見したが、
こちらは試していない。

ここで man に関する方針として

当面、man は英語のまま行くことにする。
ほかに優先したいことがあるのと、英語でも(多分)解読できるだろうと。(^-^)

2004-11-02

bash の日本語化: [cygwin]

  via uenox Homp Page Cygwin 日本語化
  ここに書いてある、~/.inputrc と ls の alias に対応しました。

2004-11-02

rxvt+日本語 on cygwin: [Install][cygwin]

  X のいらない Terminal ということなのでインストールした。

  cygwin setup から、ソースを取得する (/usr/src/rxvt 以下)
   ja patched rxvt-2.7.10-4 on Cygwin からpatch を取得する。

cd /usr/src/rxvt
patch -p1 < {hogehoge}/rxvt-2.7.10-4-j05.1-patch
./configure-cygwin.sh
make
make install
で /usr/local/bin にできあがり。

~/.Xdefaults は、上記 patch に同梱されているサンプルから、MSゴシックのをほぼそのまま
使用。(geometry を 90x60+200+0 にしただけ)

2004-11-01

cygwin install: [cygwin]

  昨日 [2004-10-31-1]、 uninstall したので、今日は再インストール。
   cygwin JE
  からだと、また同じことが起きた.(って、また同じことやったんかい!)
  というわけで方針として、
  o 日本語化は、したいものを地道に、その都度自分でやる。
  ということで行こう。

  less と vi(vim) を早速日本語対応した。
  - less
    ソースからコンパイルして日本語対応した。(less 358+iso254)
  - vi
    ~/.vimrc に以下を追加

set encoding=japan

2004-10-31

cygwin uninstall: [cygwin]

  昨日 [2004-10-30-2] 、日本語化するために走らせたスクリプトによって、
  /usr/bin 以下がなくなってしまったりと散々な状態になっているので、
  cygwin をいったん全てアンインストールした。
  考えてみたら、cygwin のアンインストールってしたことが無かった。ググッてみたら
 便利だったらどれでもいいじゃん!(k-square)
  が参考になった。
  (って、おいおい、昨日のスクリプトを DL したサイトじゃないかよ。)

Referrer (Inside): [2004-11-01-1]

2004-10-30

cygwin の日本語化: [cygwin]

   便利だったらどれでもいいじゃん!(k-square)
  で、自動的に日本語化するスクリプトがあったので試しにやってみた。これをすると

  o 日本語の man が読めるようになる
  o コマンド実行時のメッセージが日本語で正しく表示される (もともと存在していれば)
  o ユーザ名の表記などが見やすくなる (略称の利用など)
  o はじめて使うユーザでも日本語用の環境設定がなされるようになる
 とのこと。特に日本語manは便利だよな。
 なお、事前に Cygwin JE から必要な
  ものを入れた。

  # ~/.bashrc が書き換えられて、設定してあった alias が無くなったりしてるのが悲しい。。。

Referrer (Inside): [2004-10-31-1]

2004-03-18

less: [Install][cygwin]

日本語対応版をインストールした。
jless のサイトからオリジナルと patch をもってきて
cygwin 上で

# ./configure
# make
# make install
で入れた。