ずっと安定して使えていたので最近はほとんどcygwinをいじっていな
かったのだが、何ととなくVer.Upしてみた。
するとchalowが通らなくなったんだけど、前にもあったよなぁ〜
と思ったら。
案の定、前回cygwinを上げた時のメモが残っていたので大事に至らず。
([2006-02-11-2] 以来だから、3年半以上なんですね!)
Cygwin で作業していて例えば grep の出力をデスクトップ上のファイルに落としたい
場合、
$ grep -n DEBUG *.[ch] > /cygdrive/c/Documents\ and\ Settings/...
$ ln -s /cygdrive/c/Documents\ and\ Setteings/foo/デスクトップ/ ~/Desktop
$ grep -n DEBUG *.[ch] > ~/Desktop
~/.bashrc に以下を指定する。
alias ls="ls --show-control-chars"
set output-meta on
set convert-meta off
set meta-flag on
output-meta (Off)
On が設定されていると、 readline は 8 番目のビッ トが 立っている文字を
直接表示します。メタ文字を前置したエスケープシーケンスでの表示は行いません。
convert-meta (On)
On を設定すると、readline は 8 番目のビットがセットさ れ ている文字を
ASCII のキーシーケンスに変換します。変換は、8 番目のビットを落として、
エスケープ 文字 を前に追加することによって行います (実際にはエスケープ文字を
メタプレフィックスとして用います)。
input-meta (Off)
On が設定されていると、readline は 8 ビットの入力が可能になります(つまり、
読み込んだ文字の再上位ビットを落としません)。この動作は、端末のサポート
とは無関係に行われます。 meta-flag という名前は、この変数の別名です。
cygwin 上から
$ cygstart index.html
$ cd /usr/local/bin
$ ln -s /bin/cygstart open
$ open index.html
Studio Sixnine さんの日本語メッセージの文字化けに対応する とか、
Cygwin で便利! さん
も分かりやすいです。
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先日、cygwin を上げていたのだけど、そのせいでまたまた WinCvs が起動しなく
なった!
以前 [2004-04-02-1] にも似たようなトラブルがあったので、同じように
Cygwin Setup で Libs::TclTk を Uninstall したものの、今回はこれでもダメ。
何でだろう??
《続きを読む》
Version あげた。
Jcode [2004-11-02-2] に加えて HTML::Template も必要になっているとのこと
だったので、CPAN から
$ perl -MCPAN -e shellで取得した。なお、chalow 本体は /usr/local/bin に。
cpan> install HTML::Template
w3m on cygwin によると
0.4.2以降ではBoehm GCライブラリを分離したため、 w3m単体ではビルドできなくなっとのこと。ちなみに GCライブラリとは (Garbage Collector) だそうです。
ています。 というか、GCライブラリを持っていない Cygwin 環境では configure が
通らなくなっています。 A garbage collector for C and C++ からライブラリをもら
ってきて、 ビルド&インストールした上で w3m の configure を行ってください。
./configure;make;make install
groff-1.10 ベースに patch を当てた jgroff を入れたりした JP Project
の 日本語man環境の設定 を基にコンパイルしてみたものの、
うまくいかなかった。なぜだろう???
ほかに最新の groff ベースで
いまでぃのホームページ の cygwin jgroff 1.18-6 というのもあるのを発見したが、
こちらは試していない。
ここで man に関する方針として
当面、man は英語のまま行くことにする。ほかに優先したいことがあるのと、英語でも(多分)解読できるだろうと。(^-^)
via uenox Homp Page Cygwin 日本語化
ここに書いてある、~/.inputrc と ls の alias に対応しました。
X のいらない Terminal ということなのでインストールした。
cygwin setup から、ソースを取得する (/usr/src/rxvt 以下)
ja patched rxvt-2.7.10-4 on Cygwin からpatch を取得する。
cd /usr/src/rxvtで /usr/local/bin にできあがり。
patch -p1 < {hogehoge}/rxvt-2.7.10-4-j05.1-patch
./configure-cygwin.sh
make
make install
昨日 [2004-10-31-1]、 uninstall したので、今日は再インストール。
cygwin JE
からだと、また同じことが起きた.(って、また同じことやったんかい!)
というわけで方針として、
o 日本語化は、したいものを地道に、その都度自分でやる。
ということで行こう。
less と vi(vim) を早速日本語対応した。
- less
ソースからコンパイルして日本語対応した。(less 358+iso254)
- vi
~/.vimrc に以下を追加
set encoding=japan
昨日 [2004-10-30-2] 、日本語化するために走らせたスクリプトによって、
/usr/bin 以下がなくなってしまったりと散々な状態になっているので、
cygwin をいったん全てアンインストールした。
考えてみたら、cygwin のアンインストールってしたことが無かった。ググッてみたら
便利だったらどれでもいいじゃん!(k-square)
が参考になった。
(って、おいおい、昨日のスクリプトを DL したサイトじゃないかよ。)
便利だったらどれでもいいじゃん!(k-square)
で、自動的に日本語化するスクリプトがあったので試しにやってみた。これをすると
o 日本語の man が読めるようになるとのこと。特に日本語manは便利だよな。
o コマンド実行時のメッセージが日本語で正しく表示される (もともと存在していれば)
o ユーザ名の表記などが見やすくなる (略称の利用など)
o はじめて使うユーザでも日本語用の環境設定がなされるようになる