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天気=快晴
優彩はイマイチだったのだが、入湯手形で湯めぐりしたところは良かった
です。
黒川温泉の「湯めぐり」システムはとてもよいですね。
o ほぼ全ての27の宿のお風呂から3つ選択できる。
ただし、ある宿の全てに自由に入れるわけではない。優彩の場合は「竹林の湯」と
「渓流の湯」はダメだし、また、メンテナンスとかしていると入れないので毎日どこ
がOKなのか、事前にチェックしたほうが良いでしょう。(宿のフロントとか、
街の中心にある温泉旅館組合で教えてくれる)
o 8:30から21:00と、利用できる時間帯が長い。
今回の我々のようにチェックアウトした日の午前中に回ることができる。
湯布院だと 11:00-19:00 (だったかな?)と短い。また宿も限定されるので
相当時間に余裕がないと無理かも。
o JTB の申し込み時に 800円で購入可能できた。(現地では 1,200円)
まずは山みず木の「幽谷の湯」。渓流のすぐ
そばの露天風呂なので水の流れ、音、それに紅葉を眺めながら楽しめました。
混浴だったのだけど、奥さんは初混浴とのこと。タオルを巻きながら結構気を使う
ので、あまり楽しめなかったみたい。もう混浴はコリゴリとのことでした。
他にカップルは一組だけいました。しかも結構大胆な方が。。。
ちなみに、黒川の中心からは離れているのでここでもレンタカーを借りて良かったと
思うことしきり。
次が黒川荘。
ここはいかにも日本の古典的な高級旅館という感じ。例えるなら白骨温泉の「泡の湯」
みたいな感じですね。
最後に行ったのが、いこい旅館です。
ここは「秘湯名湯百選」にも入っているらしいのだが、鄙びた風情はまさにそんな感じ。
惜しむらくは、男湯のほうは川越しに昨日宿泊した「優彩」から結構見えちゃうんだよ
ね。。。
泊まったわけではないけど宿も民芸調で、今回湯めぐりした中では一番の好みだった。
各旅館を移動する際の街歩き自体も、街並み、紅葉とばっちり。ただ奥さんが混浴は
もうコリゴリと言っていた分を減点して、
黒川温泉の湯めぐり満足度=4(5が満点)
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最終更新時間: 2009-11-03 02:08