近場すぎていつでも行けると思うものの、実はあまり行かない、
なんてよくある事じゃないでしょうか。
箱根がまさに該当。
もう何年も行っていないので行ってみようということになり、
昨日から一泊で
ロマンスカー〜箱根登山鉄道(スイッチバック初体験!)
〜ケーブルカー〜ロープウェー〜芦ノ湖の海賊船
という王道コースで1周してきました。
何とロマンスカー以外は初体験です。(以前は車ばかりだった)
ロマンスカーも、小田原〜箱根湯本間は初。単線だったんだね。
ロマンスカー同士が対抗するのに通過待ちがあるなんて知りま
せんでした。
大涌谷では寿命を延ばしてこようと思ったが、
5個入りでバラ売りしないんで諦めた(奥さんがゆで卵食べない
し、一人じゃ食べきれないし。)
なお、紅葉シーズンなんで朝10時過ぎには大涌谷の駐車場待ち
の大行列ができていた。
我々はロープウェーの中から見下ろして、車じゃなくて
よかったね、などと話してましたとさ。
前のエントリー[2008-11-23-1]に書いたように高尾山まで
自転車で行ってみたわけだが、今日は激混み!でした。
この時期、行楽シーズン、紅葉真っ盛りの3連休の中日。
さらに高尾駅周辺のイチョウ祭り?や我楽田市やらのイベント
があってそりゃぁすごかった。
もちろん、車も大渋滞でかわいそうな感じ。
官民合わせたって駐車場のキャパがそんなになさそうだから、
ありゃぁ、明るい時間に入れない人も多かったんじゃないか?
イベントがある時に高尾山に行くんなら間違いなく電車がオス
スメ。
午前中にオランダ坂を散策してから帰途に着きました。
長崎市内は中心部の歩けるくらいのエリアに見所が集まっていて
子連れでもなんとかなった。
路面電車を使っても1乗車=100円だから手軽に使えるのがよかった。
[[ホテルhttp://www.ana-gloverhill.co.jp/]]もこのエリアで正解。
もう少し時間があれば平和公園とか行ってみたかったけど
それはいつかのお楽しみに。。。
今日、明日と伊豆に小旅行です。
宿はラフォーレ伊東。
梅雨の時期だけど、両日とも晴れて気持ちよかった。
日ごろの行いがよいせいだね。
今年は、[2007-08-19]までの10連休です。
0歳児の娘を連れて初めての帰省。[2007-08-16-1]まで。
走行中はベビーシートにくくり付けっぱなしなので、かわいそうな
くらい泣いていました。
《続きを読む》
嫁が友達の披露宴に出ている間の時間つぶしに、モネの睡蓮があるという
MOA美術館に行ってみた。
オランジュリーに比べれば小さいけれども、じっと眺めているといろんな
想像が膨らむのはさすが。パリとかジベルニーに行きたくなった〜。
そのジベルニーから株分けした睡蓮がある池もあったし、他にも尾形光琳
の絵や乾山や仁清の焼きもの(国宝もある)など、時間つぶしのつもりが
予想外に楽しめた。
(企画展ではマイセン磁器をやっていたがこちらはさほど興味なし。)
団体のおばちゃん連中が食いついていたけどね。
地方の美術館といっても結構ばかにできないね!!
MOA美術館を後にして([2006-10-14-2]) 熱海駅に戻ったら無料で開放
されている足湯があったのでもちろん行ってきたよ。
足湯は [2005-03-13-1] 以来。
このときはお湯がぬるくて温まるほどではなかったが、熱海の足湯は
熱い! Very Good でした。
天気もよかったので、梅見に横浜根岸にある三渓園に行ってきました。
三渓園自体、初めて。
梅もよかったけど、それはあくまで園の中の一部。
徳川家康とか家光が京都に建てた邸を移築してあったりしてすごい。
元の持ち主は殿様とか貴族とかじゃなく、
明治から大正にかけて当時の主要産業である生糸で財を成した
原三渓氏
という実業家らしい。
存命中から一般に開放したあたり、お金の使い方が上手だったんだなぁと
思った。
三渓園のホームページ
今年の歩き ING は 10/1 の長野地区の軽井沢に参加。
軽井沢に行って歩きING だけで日帰りっていうのももったいないので1泊して
満喫しようっていう作戦だったんだけど、1日の歩きING自体は14時くらいに終了
して、あとはアウトレットで買い物魂に火がついしまった。
自分のは自転車に乗る時に使えるような Nike のサングラスも安くゲットできた。
大賀ホールの中の見学もしてきたよ。
つるや旅館
室生犀星や芥川龍之介などなどの文豪が使っていた宿だそうな。
10/2 はゆっくりと 10:30位にチェックアウトして旧軽井沢の散歩、白糸の滝、
鬼押し出しといった定番コースを回った。
これらに行くのは大学2年の時以来だから18年ぶりってところかな。
(その時は白糸の滝のあたりの道が未舗装だった記憶が。。。)
天気=快晴
優彩はイマイチだったのだが、入湯手形で湯めぐりしたところは良かった
です。
黒川温泉の「湯めぐり」システムはとてもよいですね。
o ほぼ全ての27の宿のお風呂から3つ選択できる。
ただし、ある宿の全てに自由に入れるわけではない。優彩の場合は「竹林の湯」と
「渓流の湯」はダメだし、また、メンテナンスとかしていると入れないので毎日どこ
がOKなのか、事前にチェックしたほうが良いでしょう。(宿のフロントとか、
街の中心にある温泉旅館組合で教えてくれる)
o 8:30から21:00と、利用できる時間帯が長い。
今回の我々のようにチェックアウトした日の午前中に回ることができる。
湯布院だと 11:00-19:00 (だったかな?)と短い。また宿も限定されるので
相当時間に余裕がないと無理かも。
o JTB の申し込み時に 800円で購入可能できた。(現地では 1,200円)
まずは山みず木の「幽谷の湯」。渓流のすぐ
そばの露天風呂なので水の流れ、音、それに紅葉を眺めながら楽しめました。
混浴だったのだけど、奥さんは初混浴とのこと。タオルを巻きながら結構気を使う
ので、あまり楽しめなかったみたい。もう混浴はコリゴリとのことでした。
他にカップルは一組だけいました。しかも結構大胆な方が。。。
ちなみに、黒川の中心からは離れているのでここでもレンタカーを借りて良かったと
思うことしきり。
次が黒川荘。
ここはいかにも日本の古典的な高級旅館という感じ。例えるなら白骨温泉の「泡の湯」
みたいな感じですね。
最後に行ったのが、いこい旅館です。
ここは「秘湯名湯百選」にも入っているらしいのだが、鄙びた風情はまさにそんな感じ。
惜しむらくは、男湯のほうは川越しに昨日宿泊した「優彩」から結構見えちゃうんだよ
ね。。。
泊まったわけではないけど宿も民芸調で、今回湯めぐりした中では一番の好みだった。
各旅館を移動する際の街歩き自体も、街並み、紅葉とばっちり。ただ奥さんが混浴は
もうコリゴリと言っていた分を減点して、
黒川温泉の湯めぐり満足度=4(5が満点)
天気=快晴
会社を3日間お休みして、(夏休みをとっていないので、これがその代わり)
今日から二泊三日の九州湯めぐり旅行。
初日の今日は湯布院の月燈庵に宿泊。
月燈庵のホームページ の通りで期待を裏切ら
れなかった。全室離れで、それぞれの部屋に露天風呂があるという造り。
離れの部屋は、寝室と居間が別だし、部屋というより立派な一軒家。こたつも久し
振りで Good.
部屋付きの露天風呂も最高!我々の長月という部屋のお風呂からは由布岳も眺めら
れて特によかった。
入りたいときにパッと服を脱いですぐに入れるのってすごく贅沢な事なんだなぁと
悟りました。結局、部屋風呂に4回、共同露天風呂1回の計5回も入りました。
ご飯もまたよかった〜。馬刺し、豊後牛、などなど。朝食は御釜で炊いたご飯で
これまたもちろん美味。
ロケーション
湯布院の中心部からは離れているので、レンタカーを借りたのは正解だった。
季節的にもこの時期は紅葉がいい感じ。
また泊まりたい度=5(5が満点)
チェックイン前は金鱗湖周辺の観光街を散策。月曜なのに行列ができていた
P ロールを食べた。これはまあ、普通においしかったかな。