近況とLINK 2ヶ月ぶりの更新です・・(9/9) 2ヶ月ぶりの更新です。皆さんお元気でしたか。雹の被害以来更新を怠っていましたが、生活もだいぶ落ち着いて来たので、そろそろ更新を復活しようかと思っています。それにしてもあっという間に秋です。信州では急に朝夕の気温が低くなりました。そして秋の松本は小澤征爾がディレクトすることで有名なサイトウキネン・フェスティバルの季節です。昨年は松本城でオペラを見たのですが、本年はホールでバーバラ・ボニーという歌手のソプラノ・コンサートを見てきました。ソプラノコンサートなんて初めてなので寝てしまうのではないか・・という不安をよそに、終始素晴らしい歌声に酔いしれる事ができました。 IT選挙の裏方として・・(7/1) 昨日の衆議院議員選挙投票しましたか?今回の選挙では初めてインターネットのホームページ(HP)が選挙戦で本格的に利用されたようです。マスコミも”IT(情報技術)選挙”という切り口で報道していました。選挙に関する法律がインターネットの普及に追いついていないため、「HPを公職選挙法に規定する文書図画と捉えるのか、どうか」、それに伴いHP内で「候補者への投票をお願いするような表現をしてよいのか、どうか」「Real Playerなどによる音声は文書図画ではないのか」など、あいまいなポイントも少しあったようです。アメリカの大統領選挙ではインターネットで個人寄付金を集める時代に、日本はちょっと遅れていますね。 実は私はこのIT選挙である候補者のHPの製作を担当していました。政治家のHPらしくどんなPC環境からも見やすく、清潔なHPを作ったつもりです(公示日以降のHP更新はもう全て私の手を離れています)。私はノンポリですし、積極的に政治や政治家につながりを持とうという気持ちはありませんが、初めてのIT選挙を当事者として体験できたのは、なかなか緊張感もあり面白かったです。それで、その候補者の当落はどうだったかって・・?当選でした。 ついに一日80ヒット達成だ!(6/3) 昨日、初めて一日の訪問者数が80を超えた日がありました。アクセス解析を見ると、同じ方が何回も「開花のアニメーション」を見てくださっている様子がわかります。実質的には40人程度のアクセスのようですが、カウンタがこれだけ回るのはとっても気分がいいですね。調子に乗って新作「一輪摘果のアニメーション」を作成しましたが、いかがでしょうか? もうひとつインターネット・ネタを・・・。グヌテラ(Gnutella)というソフト知っていますか?ピアツーピア型のネットワークを形成するファイル共有ソフトだそうです。インターネットに新しいパラダイム・シフトが起こるのではないか?というほどのインパクトで注目されています。気になります。 さて、6月から「行政書士」を開業します。これからは皆さんに一番身近な法律家としての努力も重ねていきたいと思います。行政書士を皆様により理解していくために「行政書士の卵」のページの更新も、もうすぐ再開しますので、そちらも時々見てください。 ゴールデンウイークは東京に(5/9) 友人の結婚式もあってゴールデンウイーク(GW)は東京・新宿に行きました。久しぶりの東京を、旧友に会ったり、美味しいものを食べたり、買い物をしたりと満喫してきました。やっぱり都会は刺激的ですね。田舎に暮らしていると西新宿の高層ビル街は目がくらみそうでした。ところでGW中にはloveletterウイルスが世界中で猛威をふるったようですね。私にはウイルスは来ませんでしたが、スパムメールが最近急増しています。きっとメールアドレスが売買されたのかもしれません。異常な増え方にびっくりしています。 さてさて、今年の林檎の花の満開は5/8でした。昨年と比べて1週間は遅い開花で、私が林檎栽培を始めてから最も遅い開花となりました。ちょっと遅すぎて、林檎の初期成育の不良が心配されます。今年も異常気象の幕開けでしょうかねぇ。 解析カウンタ付けてみました(4/9) タイトルページの一番下に簡易解析付無料カウンタを付けてみました。あまり詳しい解析はなく、どの時間帯にどんなドメインからアクセスがあるかが分かる程度です。このカウンタを選ぶまでにいくつか無料解析カウンタ・サービスを調べた(無料インターネット資源)のですが、どこも一長一短ですね。広告が大きかったり、貼る場所を指定されたり、正確さが保証されなかったり、サービスもピンからキリまでです。でも、これからインターネットは”広告+無料”の時代になるでしょうから、実験もかねて利用してみようと思います。結果は逐次みなさんにも報告します。 小渕さんの脳梗塞はちょっとショッキング(4/8) 前回、首相の話題を取り上げたのも何かのご縁かもしれませんが、昨日の小渕首相の緊急入院にはたいへんに驚きました。つい前日までバリバリと第一線で活躍されていた人間が翌日には昏睡状態になるという「脳梗塞」。ショッキングでした。この入院を小渕さんと同世代の方々はかなり大きな衝撃を持って受け止めたようですね。私のような若い世代でも”運命のいたずら”とか”人生のはかなさ”などをちょっと考えさせらる出来事でした。 私は政治的にはノンポリ、どちらかといえば小渕首相の進めてきた自自公路線や小渕内閣が通過させた幾つかの法案には批判的なスタンスにいる人間ですが、病床にいる小渕さんにはエールを送りたいと思います。頑張ってください! それにしても新総理が選出される過程が国民には不透明で、ちょっと民主主義的じゃない印象を受けました。なんとなく対外的に恥ずかしい・・・と思うのは私だけでしょうか? 毛利さん宇宙で林檎の皮をむく (2/19) スペースシャトル・エンデバーで2回目の宇宙ミッションをされている毛利衛さんがシャトル内で「林檎の皮をむくという日常的な行為が宇宙ではどうなるのか?」という実験をされたようです。その実験シーンは我が国首相の小渕恵三氏とのTV中継の中で放送される予定でしたが、映像が乱れ配信されず、もう二度と見ることが出来ない幻のシーンとなってしまいました(とっても残念)。乱れた映像に対して、ただボーっとしている小渕総理は自称”真空総理”その者でした。 今度はみのもんたの「おもいっきりテレビ」で林檎が話題に (2/17) 一月に「あるある大事典」というTV番組で林檎の効能の特集があったことはInside Farming 39でご紹介させていただきましたが、昨日の2/16には、”ついに”奥様御用達番組のみのもんたの「おもいっきりテレビ」で林檎の効能を取り上げてくれました(林檎消費拡大貢献ありがとう!)。 内容は林檎ポリフェノールが老化を抑える!疲労回復に良い!高血圧や糖尿病に良い!、大腸ガン予防!など「あるある大事典」でも語られていた林檎の効能を再認識させるものでした。さらに新たな効能として「林檎にはアレルギーを抑制、改善する作用がある」という驚くべき効果があることも強調されていました。具体的には摩りおろした林檎で花粉症、アトピーなどのアレルギー症状が改善されるというのです。私自身はちょっと半信半疑ですが、”みのさん”の発言に嘘はないはずです!。とにかく今年は花粉症である妻が林檎(我が家の場合は自家製林檎ジュース)でその症状が改善されるか実験してみるつもりです。ところで、あんまり林檎の機能面を強調しすぎて販売すると薬事法違反になるのかな? (収穫も販売も終了した長野県産の林檎が市場に無くなる年明けからこの時期にかけて、林檎をTVで取り上げる機会が多くなった背景には青森の林檎販売業者のスポンサーシップの影響が大きいのかな?と考える長野県の林檎生産者は私だけでしょうか?それでもいいんだけどね) 「プラハの春」読みました (1/25) 風邪をひいてダウンしていると、まとまった時間を持つことができ、逆にラッキーだったりします。そこでこの3日間は春江一也の「プラハの春」(集英社)を読みました。もう2年以上前の作品で、ボリュームがあるのでずっと本棚の肥やしでしたが、読み始めたらすっかりハマリました。チェコスロバキアの「プラハの春」からソ連の軍事介入に至る話で、民主的な社会主義への息吹とそれを恐怖する硬直した社会主義体制を描き出しています。現役外交官の作品らしく、小説の背景やディテールの書込みはさすがで、史実の勉強にもなります。テリー伊藤の「お笑い外務省」(だったかな?)やペルー大使館事件で感じていた外交官に対する失望も、この本を読んでちょっと回復しました。既に発刊されている続編「ベルリンの秋」も読みたくなりました。 暖冬ですね。ちょっと心配な温暖化傾向 (1/20) 2000年ですね。本年もよろしくお願いします。2000という区切りの良さに合わせて、なにかしら新しいことを始めたり、成果を残せる一年にしたいものです。 さて、それにしてもこの暖冬!気持ちが悪いくらい暖かいです。林檎には冬の寒い時期に生理的な活動を停止させる休眠時間が必要なのですが、これだけ暖かいと木が休眠しないのでは無いのか!と関係者の間では不安が高まっています。どうもここ数年温暖化の影響が顕著になってきたようで・・・農業には厳しい時代になってきました。 天候のせいだけではないでしょうがカゼが流行っています。私も3日前からダウン。まずお腹にきて、そのあと高熱が出ています(グッタリ)。皆さんも気をつけて!! メインページへ 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 |