[2006-01-05-1]につづき、ようやく残るボルトを抜いてきた!
全身麻酔って前泊して、管をさされていろいろ負担がかかるからでき
ればやりたくなかった。
主治医は、局部麻酔でもいいけど痛いからって途中で全麻に、ってわ
けに行かないよ。とか、チタンボルトは生体と親和性がいいから、骨
とのくっつき具合で抜けにくくなっている可能性もある。その場合は
局麻は無理だから、そのまま閉じて日を改めて全麻で、ってことにな
る可能性もないとは言えないなぁ。
とかおどすんだよね。
でも、順調なら手術自体は20分ほどで終わるっていうから、局麻でや
ってきた!
執刀医は術野をX線でリアルタイムにモニターに映したのを見ながら
やっていたんだけど、局麻だから自分も意識があって、それを見いて
いた。
オペ時間は30分くらいだったけど、ねじを回している時の5〜10分くら
いは確かに痛かった!
この時はモニターを見る余裕もなく、痛さで思わず叫びそうだったけ
ど、もう少し、もう少しで抜けるはずと念じながら我慢したよ。
術後もその余韻というか、ジーンとした鈍い痛みが残っている。
まあこれはそのうち収まるだろうから心配なし。痛み止めや化膿止め
の薬ももらったし。
あとは痛みが引いて、抜糸とかをこなせば治療完了かな。
本日から申し込み受付開始。
大会のサイト
まだレースとか練習に耐えられるかわからないのでモチベーションが上がらない
んだけど、とりあえず申し込むつもり。(参加料を捨てる覚悟で、ね。)
(後記)
申し込んだ。
入院中 [2005-11-09-1] に読んだ。
キリストの秘密、真実だとしたら面白い!
読んでいて、映像が目に浮かぶくらいテンポがよいです。
映画が楽しみ!
怪我をした日 [2005-10-23] 以来、実に2ヶ月半ぶりに車を運転した。
とりあえず近所のホームセンターまで。
肩鎖関節を押さえていたピンを抜いた。
外来診察で局部麻酔を打っただけでものの10分くらいだった。
これで右腕を動かしていけない制限はなくなったのでバンザイができるように
リハビリがんばらないと。
後日追記:
右肩の違和感はまだ残るものの、これでずいぶん楽になった。
今日もリハビリに行った。
いつものように理学療法士さんのいろいろな指示に従って肩を動かしたりしていた。
で、ベッドに横になったまま「じゃ、これで腕を持ち上げてみて」と言われて試して
みたけど持ち上がらず。
またしばらくあれこれと指示に従って動かして、「今度はどうかな、もう一度持ち
上げてみて」と言われて試してみたら、やはり持ち上がらなかったものの、何となく
いけそうな感じがした。で、止めずにがんばって見たらなんと腕が持ち上がった!!!
表面的には「あ、持ち上がりましたね」って結構冷静だったりしたんだけど、怪我
してから初めて自力で腕を持ち上げられたんでかなり感動!!
もう、「キターーーーーーー!」って感じ。
立位では持ち上げられなかったものの前より少しだけど確実によくなっているし、
回復してきている実感があって嬉しかったのだ。
10/31 から今日まで入院していて本日退院!
[2005-11-01] 手術。初めての全身麻酔。
右烏口突起骨折、右腱鎖関節脱臼、肩関節の皿の部分も折れていた。
入院中に読んだ本
「陰陽師 瀧夜叉なんとか」。
「ダビンチ・コード」
16時からMRI検査を初体験。
検査中、ウォーンとうるさいのは事前知識として知っていたのであまり驚かなかった
のだけど、時々「ポォーン」なるのがどうも Windows で無効な操作をした時に鳴る
音と同じに聞こえたのが気になって気になって。
まさか、この MRI のシステムって Windows を使っているのか???
大丈夫かよ〜〜〜〜?
と思っていたのは最初の 5分位だろうか。。
トータル30分くらいあったのだけど、そんなに長く横になってたら多少うるさくても
そりゃ寝るって。
これで、[2005-10-24-1] の CT検査と合わせ、今時のハイテク検査にデビューで
きた!(なんて言っている場合じゃないか)
改めて CT 検査を受けた。
結果、
o 鎖骨の片側の靭帯が切れて鎖骨自体が浮き上がっている。あと、骨の周りの筋肉とか腱とかを調べるために後日 MRI [2005-10-26-1] もやることに。
o 上腕を受ける関節の骨が割れて完全に浮いている。
o 肩甲骨の一部も折れている。
o 他にも言われたかも。。
引っ越してきてから初めての練習。
ルートは大和橋-藤沢のサイクリング道を使って江ノ島までを予定していた。
すんなり大和橋まで行けばよかったのかもしれないが成り行きで瀬谷方面を走っていた
らなんと大コケをかましてしまった!!!
車道の左の3センチくらいの段差に気づかず前輪を引っ掛け
→バランスを崩す。
→コケまいとしたら目の前にガードレール
→接触
→体放り出される
→地面にたたきつけられた!!