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人形供養
人形は人の形をしているので不浄仏霊、水子の霊、魂等が宿ります。この人形を成仏させずに捨てたり燃やしたりするとその人に霊障がかかってきます。天神寺では雛人形、五月人形、こけし、だるま、着せ替え人形、ぬいぐるみ等を如意輪観音堂にて人形一体一体を護摩木にて人形供養し成仏させます。
人形供養とは
人形供養といってもただの形あるものと捉えるものではなくこの本質を見分けなければならない。 例えば水子の霊、 童子の霊であったり、不浄霊、 悪心を持つ霊、執着愛着を持つ霊であったり、動物霊であったり、生霊の怨念だったり、全て迷うもの全ての形と捉えなければならない。(中にはたんなる形のものもあるが)この人形供養の本質を良く理解し、人形を供養をしなければならない。 過去に未だに本質を誤りその祟りを受けている神社仏閣が有る。それらは周囲の人々に病気や災難をもたらし、六親九族を破滅破産に命までも連続で亡くす祟りを起こしているのである。ただ人が可愛がっていた人形、大事にしていた人形というだけの簡単な供養ではない。 人形供養する場所によっては祟、又は災難は広範囲に脅かすことになりかねない。 供養した人々が知らず知らずに影響を受けるからである。供養を誤れば一生懸命に供養を願っているにかかわらず霊を物として棄てて来ただけだと言うことになる。 必ずそれらは大きい黒い塊となって必ず人形供養を依頼した所に戻ってくる特徴がある。此れが人形供養の本質である。 人形供養する場所(霊が騒ぐ所、公民館、会場などはだめである)や人形供養をする人(僧、神主など)を、人形供養を依頼する人が択ばなければ成らない。 成仏供養、 中には種子に戻す供養をしなければならない。
如意輪観音堂人形供養


真言  オン ハンドマ シンダ マニ ジンバラ ウン
この堂に祀られている観音様は如意輪観音(輪王座)です。 如意とは如意宝珠のこと、法輪とは仏教の教えをいいます。如意宝珠は結構な宝、つまりあらゆる願いが叶う不思議な珠をもっていて私たちの願いをかなえてくれる観音様です。又、六道(天、人間、修羅、畜生、餓鬼、地獄)を転生している衆生の苦しみをお救い下さる観音様でもあります。
輪とは煩悩を打クダクという意味にあたります。
ありがたい変化観音様です。胎蔵界曼荼羅では蓮華部院の中央に配されています。
人形供養の開催日程
日時 : 5月
10月
場所 : 福井県あわら市笹岡30字向山175-1
総本山 天神寺
人形供養
人形供養
◎人形の受付は当日もおこないます
◎雨天決行、駐車場完備
◎当日各所から多くの方々がご参拝に来られます。
  ご自由にご参拝ください。


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