機能面では、セキュリティソフト 比較 2010とかで
ググルといろいろ出てくるので譲るとして、個人的に使い続けて
いる、ウィルスバスターについて費用面で比較してみた。
for plala 月額版の場合
種別 | 価格 | 1年当たり |
月額版 | 441 | 4851(※) |
種別 | 価格 | 1年当たり |
1年版 | 4980 | 4980 |
2年版 | 8980 | 4490 |
3年版 | 11800 | 3933 |
種別 | 価格 | 1年当たり |
1年版 | 4725 | 4725 |
2年版 | 8505 | 4252 |
3年版 | 11000 | 3666 |
種別 | 価格 | 1年当たり |
更新パック | 6705 | 4470 |
面白いスクリーンセーバー
がソニーからフリーでDLできます!
Blu-ray レコーダーのおまかせ録画のコンセプトを伝えるのが目的
のようですが、とにかく見れば面白さがわかるはず!
起動するたびに情報を取得するので、キーワードによっては表示さ
れるコンテンツが変わるので飽きないかも。
フリーだから仕方ないけど、いくつか注文をつけるならば、、
- テキストも表示するものの、テキトーにつなげているから意味不明。
→追いかけて読もうとすると気持ち悪くなる。
- いろいろ設定したい。
→とにかく表示がビジーな上に更新が早すぎ。ずっと見てると気持ち
悪くなる。
- 人気女優さんを指定すると不適切画像を取得することも。
天下のソニー(って昔の話か?)提供がこんなことしていいのか???
→有害サイトにはアクセスしないように。
- リソース食いすぎ
→2世代くらい前のマシンでは処理が重い。
[2009-06-15] 追記
ある人気スポーツイベントを設定していたら、
トロイの木馬が検出されました!!!
勝手にWEBから引っ張ってくるからワクワクする面白さが
あるんだけど、セキュリティー的にはマイナス面も。
いくらフリーでもこれはまずいよ > ソニーさん
残念ながらアンインストールしました。
Microsoft AntiSpyware ベータ版が windows update で配布され始めた。
<http://support.microsoft.com/?kbid=890830>
自分は会社でも個人でも Virus Buster を使っているし、第一信用ならないので適用し
ないでいるのだが、案の定「推奨できない」とする記事が出ている。
上記の記事によればこんな点がダメダメらしい。
1. トラッキングクッキーを検出できない。合法的なものまで誤検出してしまうから、とのことだが要は技術的に未完という事。
2. ブラウザの「ホームページとして表示するサイト」と「検索ページ」を自社のこの辺がM$たるゆえんです。ホントこういうところは期待を裏切りませんね。(^^;)
MSNにしてしまう。
3. ホームページの書き換え検出は、IEのみ。FireFox とか、Opera には非対応らしい。
トレンドマイクロのウイルスデータベース
にもパターンファイル 2.231.00 で誤検出を訂正した旨の記述が出ました。
注意:ウイルスパターン2.337.00〜2.339.00を使用している場合、このウイルス名の検出に
関して誤警告が確認されました。この誤警告は既にパターン2.341.00以降で解消されており
ます。最新のウイルス対策のためにも最新のバージョンをご使用ください。
昨日の件 [2005-11-11-1]、今日になったらなぜか検出しなくなった。
cygwin で perl (というよりも crypt library) を使う人は結構いると思うので誰かがクレ
ームを出したのかもしれないね。と思ってトレンドマイクロの HP からパターンファイルの
詳細情報を見ると 2.337.00 (1/10更新)と 2.341.00 (1/11 13:09 JST に更新) で
BKDR_HACDEF.M の検出パターンを修正しているので、後者で修正された模様。
まっちゃだいふくの日記
にも誤検出の記述あり。
cygwin 中で perl を実行する際、ウイルスバスター (VB) がウィルスを発見したとかで
cygcrypt-0.dll を隔離した旨のメッセージが出た。
http://www.trendmicro.co.jp/vinfo/
virusencyclo/default5.asp?VName=BKDR_HACDEF.M')">TREND MICRO のウイルスデータベース
に BKDR_HACDEF.M という名称で 1/7 に情報が出されている。これによればこのウィルスは
一般的なトロイの木馬型(起動時にリモートコマンドシェルを開いてバックドアを開け、リモ
ートからマシンを制御できるようにするタイプ)であり、活動する際に cygcrypt-0.dll をど
こかのディレクトリに置いて使うものらしい。
cygcrypt-0.dll 自身は cygwin の配布元から持ってきているので安全のはずだが、VB はこ
れがあるだけで感染したと思うらしい。
隔離されたままでは perl が使えない=chalow が使えないのでまずい。
cygwin の setup から Lib:crypt を Reinstall しても chalow 実行時に再び隔離されてしま
う。一時的に VB を無効にすれば使えるけどいちいちやってられないので非現実的。
ここはやはり VB 側の誤検出を修正してもらわないと非常に困るなぁ。
メインで使い始めた Desktop PC を、VB2004 から VB2005にUpdate した。
すると、とたんに MS04-011 LSASS の脆弱性を狙ったウィルスの攻撃を
ブロックしたと、5分おきくらいに表示される。
Update すると表示されるのは、Personal Firewall の設定で NetBIOS
の通信をデフォルトで許可するように変更を加えたからだそうだ。
対処方法は
o 設定を VB2004 相当に変更するか、
o ブロック機能をそのままにして、攻撃を検出しても表示しないように
すればよい
とのこと。ここでは Firewall 設定変更を尊重して表示をマスクする後者
を選択した。
7月から会社のウィルス対策ソフトが、VirusBuster Corporate Edition に
一本化するとの事だが、タコな仕様になっている。
- Uninstall できない。
するには推進職場へ Password を教えてもらう必要がある。
- 設定が出来ない。
全Disc Scan などスケジューリングして実行していたのに、できない。
とりあえず帰宅前にインストールして、ちょっと見ただけでこんな感じ。
安いライセンスにしたせいなのか、全てのPCを同じレベルにコントロール
したいためなのか。Uninstall にパスワードをかけているということは少な
くとも単純なコストセーブではなさそう。
→社内に一旦ウィルスが蔓延したら、社内中が感染しそう。
生物学的には遺伝的多様性が種の保存に貢献しているのは常識のはず。
こんな記事 を
引用してみる。ポイントは
女王蜂は一匹だが20〜30匹程度の父親バチに暑がりと寒がりがいて、周囲温
度に応じて羽をばたつかせたり、体を寄せ合ったりして巣の温度変化を抑え
ている。
同じ傾向をの父親ばかりだと巣の温度変化が大きく、子供バチの成育によく
ない。