メインで使い始めた Desktop PC を、VB2004 から VB2005にUpdate した。
すると、とたんに MS04-011 LSASS の脆弱性を狙ったウィルスの攻撃を
ブロックしたと、5分おきくらいに表示される。
Update すると表示されるのは、Personal Firewall の設定で NetBIOS
の通信をデフォルトで許可するように変更を加えたからだそうだ。
対処方法は
o 設定を VB2004 相当に変更するか、
o ブロック機能をそのままにして、攻撃を検出しても表示しないように
すればよい
とのこと。ここでは Firewall 設定変更を尊重して表示をマスクする後者
を選択した。