Living118 【デッキ梁・目透板再塗装】 11/29-30/2008

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 デッキの梁は入居した翌年(2004年)の春にオスモ・ワンコートオンリー(1222ヒノキ)を塗装して以来(【デッキ梁・目透板塗装】【デッキ梁・目透板塗装#2】参照},目透板は2005年夏にオスモ・ウッドステイン(728シーダー)で再塗装して以来(【目透板再塗装準備】【目透板再塗装】【目透板再塗装#2】【目透板再塗装#3】参照),ずっと放置してiたのですが,柱や梁はずいぶんみすぼらしくなってしまいましたし,目透板の方も多少くたびれた感があって気になっていました。

 実は今年の4月に行った【デッキ塗装】の時にすぐにでもやろうと思っていたのですが,雨に降られたりしている間に暑くなってしまい気がなくなり,夏が過ぎたらやろうと思っていたら,9月10月はちょっといろいろあって週末が使えなくなってしまい,延びに延びてようやく今になって塗装することができました。

今回はサンダーがけはなし!
数日前に高圧洗浄機でザッと汚れを落としておいたので,そのままオスモを塗りました。

11/29
柱の部分ですが,ずいぶんと塗装面がはがれたような感じになっています。
オスモ・ワンコートオンリは木浸透性の塗料のはずですが,対候顔料のせいでしょうか,経年変化でこのようになってしまいました。

こちらは梁の部分。
柱と同じように塗装がはげたように見受けられます。
まあ,4年半経ったにしてはひどすぎるというほどではないと思いますが…。

サンダーはかけないので,小手バケでどんどん塗っていきます。(上側が塗装済み)
#1222ヒノキは,塗った直後は白っぽくてかなり違和感がありますが,木に浸透していくとよい感じに落ち着きます。

11/30
目透板は二連梯子で上方1/3位までを塗り,脚立を足場にして残りを塗ります。
久しぶりに二連梯子に上りましたが,やはり上の方での作業は怖いです…。

手前が未塗装の部分,奥が塗装済みの部分です。
塗装直後なのでつやがあり,木目も見えなくなっていますが,時間が経てば手前と同じように木目がわかるような仕上がりになると思います。

さて,今度はいつやるかな?


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