注文したオスモカラー ウッドステイン 728シーダーの到着は翌日とのことなので,下地処理(要はサンダーがけ)に入りました。
この日はデッキ側(道路に面していない内側)を処理しました。
サンダーがけ前 サンダーがけ後向かって左がサンダーがけ前,右が後です。
やっぱりサンダーをかけるときれいな面が出てくるので気持ち良いですね!
台風11号の接近で延期していた下地処理再開です。
08/22に処理した部分は特に汚れていなかったので一安心です。
この日は道路に面した目透板のサンダーがけを行いました。
擁壁側です。
左半面のサンダーがけが終わったところです。
こうやって見るとやはりずいぶんと汚れているのが分かります。
玄関側です。
2F部の真ん中あたりをサンダーがけし終わったところです。
これより下は足場板を下げれば良いので楽勝ですが,上の部分が「ハシゴでサンダーがけは危ない」をしなきゃならない部分です。
玄関側目透板のサンダーがけ前後の比較です。
この汚れ,やっぱりサンダーかけたくなっちゃうでしょ?
今回は楽してガンガン削るためにサンドペーパーは#60を使いましたが,表面がケバ立ったりしていないので,この状態で仕上げとしました。
板と板の隙間部分もかなり汚れていました。
この部分は前回塗装しなかったんですよね…。
ここは狭すぎてサンダーじゃ削れないし,手作業じゃ途方もなく時間がかかるのであきらめました。目立つ部分じゃないですしね…。塗装はする予定です。
以前塗った時に垂れたまま放置しちゃったところをサンダーがけした後です。
要は厚塗りになっていた状態だったわけですが,この部分の方がオスモが良く浸透しているのが分かります。
オスモは薄塗りが基本ですが,このくらい吸わせちゃっても良いのかな?
昨年の【デッキ梁・目透板塗装】の時はT社から借りた木製の足場板で作業をしたのですが,この板がめっぽう重く,運ぶにも写真のように足場にセットするにもかなりの重労働でした。
これからもちょくちょく使うだろうし,重い足場板をセットするのも大変なので,先日アルミ製のものを購入しました。
高い部分に持ち上げるのも苦にならずGoodですね!
昨日サンダーもかけ終わったことだし,いよいよ塗装だ!…といきたかったのですが,なかなかどうして,すんなりいかないものですな。(^^ゞ
オスモカラー ウッドステイン 728シーダーです。
…が,届いた缶には”728レッドシーダー”とシールが貼ってあるではありませんか!
一瞬「オーダーミスか!?」と焦りましたが,”シーダー”だから同じものなんでしょう。
HPにも”728シーダー”って書いてあるので,ちゃんとどちらかに統一して欲しいものです。
ウッドステインの粘性は,ワンコートオンリーと同じか少し低いくらいです。
以前に塗ったワンコートオンリー(ヒノキ)の上に重ね塗りした場合と,サンダーをかけて下地を出した所に塗った場合の比較をしてみました。
写真は上から”ヒノキ”・”ヒノキ+シーダー”・”シーダー”です。
ヒノキの上に重ね塗りした場合,ヒノキの白っぽさが結構気になります。また,塗った感じとしては,あまり浸透していっていないような気がします。
今回はサンダーかけちゃったから一番下の感じで仕上がるだろうと思っていたのですが,いざ塗ってみると…。
上の写真はサンダーをかけた表面にウッドステインの1度目を塗ったものです。
見ての通りサンダーのかかっていない部分では,下に塗ってあるヒノキの白っぽさが出てしまい,かなり気になる状態です。
上の写真のように,目線から外れた部分には,削り残しが出てしまいます。
そもそもサンダーがけは汚れのひどい部分を念入りに行ったのですが,汚れがそれほどでもないところはあまり気合いを入れて削っていなかったんですよね…。
例えば下の写真,表面は滑らかですし汚れもありません。
かなり近くで見ないと若干の削り残しがあることは分からないんですよ。
このような部分でも,ウッドステインののりがよろしくないので,仕上がりがまだらになってしまいます。
中途半端なサンダーがけはかえって逆効果であると分かりました。(中途半端にやったつもりはなかったのですが…。)
しょうがないので,今までサンダーをかけた部分を,目を皿のようにして削り残しがないかどうか確認し,徹底的に削りなおしました。
結局サンダーがけを2回やったようなものです。
【デッキ梁・目透板塗装】の時は下に何も塗られていなかったので,オスモののりに関しては全く考慮する必要がなかったのですが,今回は参りました。
玄関側の目透板のサンダーがけをやり直し,ウッドステインを塗り終わったところです。
サンダーをかけ直すのがかなり堪えましたが,塗装自体はかなり楽でした。
木が枯れているせいかかなり吸い込みが激しく,塗った場所からドンドン塗料を吸い込んでいきます。
ワンコートオンリーの時は,薄塗りをするためにかなり念入りに塗り広げていったのですが,ウッドステインは塗ればOKって感じでした。
もう一度塗り重ねなければなりませんが,この調子ならたいした手間ではないような気がします。
サンダーのかけ直しをしたおかげで,予定より大幅に遅れてしまい,引戸の裏側を塗装し終わったのは日もとっぷりと暮れてからです。
引戸の裏側は大して汚れていなかったので,表面の汚れを洗い流した後放置して乾かしておきました。
要は全くサンダーがかかっていない状態なので,塗料の吸い込みの違いでまだらにはならないだろうと思っていたのですが,思いっきりハケ跡残っちゃいました…。(T_T)
さて2度目を塗る時どこまできれいに仕上げられるかな?
当初の予定では2度目の塗りをする予定だったのですが,サンダーがけをし直す必要があったので,この日は擁壁側のサンダーがけと塗装を行いました。
前日のところで,ウッドステインはサンダーをかけたところでの吸い込みが激しいと書きましたが,既に2.5[L]缶の半分以上を消費してしまっており,この日は表側しか濡ることができませんでした。
追加で一缶発注をかけたのはいうまでもありません。
塗料が無くなってしまったので,デッキ側は未塗装です。
今回は目透板の間も塗ったので,そこから垂れてきた塗料がちょっとみすぼらしいですね。
この面もサンダーかけちゃっているので,徹底的にかけ直さなきゃならないんだよな〜。
憂鬱だな〜。
擁壁側の目透板,1度目の塗装完了です。
一応見切りはつけたのですが,こうやって見ると,梁や柱も塗りたくなっちゃうな…。
でも梁は汚れも大したこと無かったし,またサンダーかけるのを考えると,あんまり手を出したくないんですよね。
どうしよう…。
ますは2度目の塗装をしてから考えよっ♪
…というわけで,続きます。
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