Living46 【目透板塗装#2】 05/15/2004 ・ 05/24/2004

House+ing > Living


05/15/2004

GW中の塗装(【デッキ梁・目透板塗装】参照)でやり残した部分にオスモカラー ワンコートオンリーを塗りました.
オスモカラーを塗るのはもう慣れっこなので,「今日中に全部塗り終わるぞ!」と気合いを入れて始めたのですが,外側と違って内側には凹凸が多く,なかなか思うように塗り広げられませんでした.

Photo Image
まずは写真の赤で囲まれた部分からスタート.
目透板を留めてある柱がやっかいです.
入り隅部分はコテバケでは塗れないので刷毛を使って塗っていきました.
次いで緑で囲まれた部分ですが,水道栓やガーデンパンが邪魔になります.
写真ではガーデンパンを外して移動してあります.

Photo Image
水道管と給湯管も全て外したかったのですが,配管は意外と硬く,下の方は無理に曲げると元に戻せなくなりそうだったので断念しました.
まあ,ガーデンパンで隠れちゃうところなので良しとしましょう….
この部分は水道を使うと水がかかるところなので塗装は念入りに行いました.

Photo Image
次にデッキ下4枚引き戸の内側の塗装です.
こちらも入り隅が多く塗装に手間がかかりました.
更に背が高いので脚立を使わないとできないんですよね….
1枚塗るのにおよそ30分かかりました.

Photo Image
2Fデッキ押し出し窓側はKumadonが担当しました.
見るからにめんどくさそうでしょ?
写真の上の部分が塗装済で,下の部分が未塗装なのですが,上の部分を塗装するだけで1時間以上かかっていたようです.
未塗装部は随分色が付きました.
最終的にはこの程度か,もう少し濃い色にしても良いかな?
今度塗り直す時は濃くしよう!
なお,この日Kumadonは家の掃除をしたりHa-chanの相手をしたりとなかなか時間が取れず,写真の状態で時間切れになってしまいました.


結局この日の作業では全て塗装するには至りませんで,
残るは2Fデッキ梁4本と押し出し窓の下半分,更にデッキ階段2本です.
今度の休み,天気が良ければ今度こそ完成させたいものです.

05/24/2004Add

先週(05/15/2004)のやり残しを塗装しました.
…と言っても塗装したのはKumadonです.

Photo Image
オスモカラーはとにかく薄塗りが基本!厚めに塗ると失敗します.
薄塗りするためにはオスモカラーを少量取っては塗り広げていくのですが,その時便利したのが”コテバケ”です.(専用の”オスモコテバケ”を使っています)
腰の硬い刷毛を使って塗り広げていくこともできますが,この”腰の硬い刷毛”っていうのが近所のDIYショップにはないんですよね….
以前1本購入しておいた”オスモブラシ(25mm巾)”は確かに腰が硬くて使いやすいのですが,塗装面にハケムラが若干出てしまうので,コテバケが使えないような細かい場所専用にしています.
コテバケの使う場合,缶にドップリ浸けちゃうと付き過ぎで,塗り広げるのに苦労します.
そこでお勧めしたいのが写真の方法.
刷毛を使って少量だけコテバケに塗ってやるんですね.
これならコテバケにオスモが付き過ぎちゃうこともありませんし,刷毛の方も良い具合にオスモの付きが減っているので,そのまま細かい部分の塗装に使うことができます.
オスモ初めての方,お試しあれ.

「これで予定していた塗装は全部終わり!」…と言いたいところですが,まだあるんですね〜.
まだまだ続く….


DIY商品ならコメリ・ドットコム


↓↓↓こちらから購入できます↓↓↓
ワンコートオンリー 外装用 一度塗りなので手間がかからない
ウォーターレペレント 外装下塗り用 本塗装前の下地処理に
オスモコテバケ 力を入れやすく広い面積を仕上げるのに最適
オスモブラシ 腰の強い専用の刷毛 お勧め
専用刷毛洗浄液 オスモの付いた刷毛等の洗浄用

Back Top Next

Copyright (c) 2002-2009 Hyde@House+ing All rights reserved.