剪定


1月から3月

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1月から3月にかけては「剪定」が仕事です


昨年伸びた枝や、太くなりすぎた枝を鋸(のこぎり)で切ります。また、はさ みで小枝を整理します。
剪定しないでそのままにしておくと、林檎の枝は伸び放題になってしまいます 。そうすると、枝と葉が混雑して風通しが悪く、病気が発生する原因になるので す。そして、せっかく林檎の実がなっても光が当たらず、美味しい林檎が出来な いのです。

剪定前の林檎の枝です。

全体に枝が混雑しています



剪定をしました。

すっきりしましたね。


これで一つ一つの枝に
十分な太陽の光が当ります。


美味しさへの努力をしています


剪定は一年の林檎の出来を決める大切な仕事です。


写真、本文とも Copyright(C) 河合果樹園