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河合果樹園の場所
長野県松本市の西に位置する波田町(はたまち)。あの有名な上高地へ続く1
58号線沿いといったほうが分かりやすいかもしれません。そこで1.2haの面積で、800本以
上の林檎を育てています。 |
河合果樹園の林檎はなぜ美味しい?
松本盆地の山沿いの波田町は、昼と夜の気温の寒暖の差(日較差)がたいへん
に大きい地域です。一般に日較差の大きい地方では果実が引き締まって,味に深
みが出るといわれています。
河合果樹園の林檎は袋をかけない「無袋栽培」で育ちました。果実に袋をかけ
ないので太陽の恵をいっぱい浴びています。色づきをよくするために袋をかける
他の栽培方法の林檎と味を比べてみて下さい。 |
減農薬栽培でさらに安心
10年以上、地域の平均的な農薬の散布量に比べて最低でも3割以上少ない散布量を実践しています。 |
美味しさへの努力をしています
じっくり美味しくなってか ら収穫する完熟収穫です。そしてフレッシュな直売 。さらに林檎は全て河合果 樹園の林檎です。土も防除も選果も栽培も河合果樹園だから味にばらつきがあり ません。予約販売で販売個数を制限しています 。 |
私が生産しています
大学での専攻は計算機科学でした。経済系の記者を経て林檎栽培専業農家として12年頑張ってきました。しかし、2000年の夏ににゴルフボール大の雹が降って、果樹園が全滅して以降、行政書士など、農業と他産業との両立で、自然環境に依存する農業経営のリスク分散を図っています(2005年からは農業を縮小し、特許などの専門家としてのお仕事が主体になっています)。
自然と生きる農業はたいへんです。けれども農業をやってみて本当に物を作る素晴らしさを知りました。1年とい
う長い時間をかけて、太陽と雨と、自然の恵みが林檎という小さな果実の中に集
約されます。そして収穫の季節になり美味しい林檎ができた時は、喜びと自然へ
の感謝でいっぱいになります。 |
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