境内案内
伽藍
山門
正覚寺の正門、入り口にあたります。
本堂
文化年中に焼失し文化八年に再建されましたが、関東大震災で半壊し、大正十四年に修復されました。以降、改修を重ねながら今日まで維持されています。
本堂には、本尊の「虚空蔵菩薩」と脇本尊の「薬師瑠璃光如来」が安置されています。お参りの際は、まずこの本堂を参拝してから、四季折々の緑と花に囲まれた境内を散策ください。
阿弥陀堂(納骨堂)
阿弥陀如来が安置された納骨堂です。宗派問わずどなたでもご利用いただけます。詳細は「墓地・永代供養」のページをご参照ください。
鐘楼堂
大晦日に、除夜の鐘を順番にお突きいただけます。(午後11時半頃~翌午前0時半頃)
静かに夜空に響き渡る除夜の鐘に耳を傾け、行く年の煩悩を洗い、来る年の光明を願いましょう。