8thDay
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カフルイ空港6時到着を目指し |
5時から準備開始 |
予定どおり5時30分にはコンドを出発 |
そしてレンタカーを返却 |
この時間はさすがに空いていた |
ついにマウイを出発する日だ。
カフルイ空港からホノルルへ出発する時間8時から逆算し、カフルイ空港到着が出発の2時間前として6時到着。ラハイナかから空港までは40分は必要なのでコンドミニアム出発は5時20分とした。しかもこの時間に出発するためには4時台での起床となる。ようやく取れたプラチナチケットなので、時間などはどうでもよかったが子連れでの移動ということを考えると結構厳しい時間だ。
昨日のうちにパッキングはすませているので、まだまだ暗い5時にごそごそと車にスーツケースを積み込んだ。それからAIAI&KARINを抱っこして車まで。この時間のチェックアウトもスムーズに終了し、カフルイ空港へ。カフルイ空港ではまずレンタカーの返却をしてから空港へ向かった。
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空港まで |
それほど混んでいない |
セキュリティチェックもほとんど並ばず |
朝食を |
ここでもサイミン $7.39 |
空港ではすでに数十組もの方々が並んでいたが、開いているカウンターが多いのか20分ほどでチェックインを完了することができた。懸案だったボディボードも問題なく預けることができた。(ただし、日本のエアラインのようにビニール袋に入れたりはしてくれないので、日本到着時にはかなり汚れていたが・・・)
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ハンバーグとフレンチトースト
$6.89 |
時間になったのでゲートへ |
朝も早いのに搭乗する方々でいっぱい |
搭乗開始 |
モロカイ島をみながら |
セキュリティチェックの後に朝食を食べることにした。レストランでサイミンとハンバーグ(フレンチトースト)を食べた。値段もそれなりだがなかなかおいしかった。レストランからはハレアカラがとてもきれいに見えた。
時間となったのでゲートへ向かう。チェックイン時にZONE2(優先搭乗順位2)にしてくれたので、比較的前方に座ることができた。子連れの優先搭乗の基準はわからないがおおよそ3歳以下ぐらいなのだろうか。そうだとするとKARINが4歳になるとZONE3になってしまうのか。
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ホノルル国際空港へ到着 |
国際線の乗り換え出口から |
UAのゲートまで歩く |
途中で買い物 |
UAのゲートでチェックイン |
ホノルル空港へ到着。一度インターアイランドターミナルを出てから、国際線のチェックイン、そしてセキュリティチェックをうけるのかと思っていたが、インターアイランドターミナルから国際線ターミナルは通路で繋がっており、乗換口から直接国際線のゲートに行くことができた。カフルイのカウンターで「ゲートがどうのこうの」と言っていたので、多分説明をしてくれていたのだろうが、事前知識がなければこうスムーズにはいかなかっただろう。「「心洗う風が吹く島「マウイ」Webに感謝申し上げます。」
国際線への乗換口に係の方がおり、そこで「JAPAN?」と聞かれ「Yes」と答えただけで特段のチェックはなかった。UAのゲートはインターアイランドターミナルの反対方向にあるため、ここからゲートまでは相当歩く必要がある。今回は時間もあったの歩いたが、WIKIWIKIバスに乗ることもできるらしい。
途中で買い物をしながらゲートに到着すると、すでに搭乗が開始されていた。インターアイランドターミナルから直接国際線ターミナルへ乗り換えて来た場合はこの搭乗ゲートでチェックインをすることができる。
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すぐに搭乗 |
楽しかったマウイ そしてホノルル国際空港を離陸 |
もう一度朝食?まずはチャイルドミール |
ビーフと |
チキン |
それにしても狭い。アメリカのエアラインなのだからシートピッチもアメリカンサイズにしてほしいものだ。それと、せめて食事の時ぐらいリクライニングを戻してほしいもの。1センチ2センチなどと思いつつも座る人の体格によってはそのぐらい沈み込むこともあり、余計に圧迫感を感じる。
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帰りも満席 |
まもなく成田 |
ここで昼食 まずはチャイルドミール |
このチーズサンドはおいしかった |
8時間ほどで成田空港へ到着 |
UAのB777はシートTVがついているので、8時間という飛行時間でもある程度は退屈しないですごすことができる。しかし、そこはアメリカのエアラインなので、映画でも日本語の字幕や吹き替え版はそれほど多くはない。贅沢を言えばきりがないが、やっぱりオンデマンドシステムがよい。
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国内線のチェックインをしてから |
空港内で遊ぶ |
そしていつものカード会社ラウンジで少し休憩 |
少し雰囲気が変わったような |
国内線の出発ロビーに移動 |
到着後、国内線の出発時間まで4時間ほど時間をつぶさなくてはいけない。成田空港には、アザラシ型メンタルコミットロボット「パロ」(産総研提供)が展示されており、その動きがなかなかリアルでかわいらしかった。その後、天気もよいので展望デッキにでてみたが、それほどの感動もなく結局、いつものカードラウンジでしばらく休憩することにした。
「ラウンジでは静かに。」これは大変重要なことと思うが、走り回ったり大声で騒ぐわけでもなく、シール遊びなどをしていたKARINが「パパ〜」(子供の声なのでちょっとトーンは高い)と言っただけで、仁王立ちで何を言うわけでもなく1分ほど(これが結構長い)にらまれてしまった。ラウンジでの会話は多少は許されるのではないかと思うが、このラウンジではだまって本を読んでいないとだめなのだろうか。
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この先がセキュリティチェック |
国内線の出発便が集中しているのかとても混雑していた |
搭乗開始 |
バスでの移動 |
そして飛行機へ |
時間となったので、国内線の出発ゲートに向かった。昨年のシンガポールからの帰りは午前便ということもあるのかガラガラだったが、さすがにGW、待合室は座る場所がないほど混雑していた。
18時の出発なので、「空弁」を食べようと売店へ。ところがちょうど販売終了となってしまった。千歳到着が19時30分、何だかんだと自宅に着くのが21時をすぎるので、食事はやっぱりここで。
「焼きそば」「肉まん」「じゃんぼ焼き鳥」とお祭りのようなラインナップで夕食完了。
千歳までの飛行機はほぼ満席だった。ハワイと日本の時差が−19hというなので、日本の18時と言えばハワイの23時の感覚。AIAI&KARINもこの当たりが眠気の限界。飛行機が飛び立つとすやすやと眠ってしまった。
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さすがはほぼ満席 |
千歳空港到着 |
AIAI&KARINはぐっすり |
二人を抱っこしながら荷物を運ぶのは結構大変 |
サン駐車場へ到着 |
千歳へ到着しても、AIAI&KARINはぐっすり寝ていた。千歳では、サン駐車場との待ち合わせ場所へ行くためには一度2階の出発ロビーに上がり、そこから別棟の1階に行く必要がある。この間、二人を抱っこして歩くのは結構大変だった。外に出てみると千歳はさすがにまだまだ寒いような感じ。TKYFamilyも航空会社は異なるが同じような時間に千歳に到着しているはずと電話をしてみた。しかし、「おかけになった電話は・・・」というアナウンスが。もしかしてTKYさんもお疲れモードなのか?
SMFamilyはホノルルで何をしているのだろうか?などと思いながらサン駐車場から帰路についた。
「マウイ2旅行記ご覧いただきありがとうございました。」
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