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お久しぶりの制作記(^^ゞ

クリアーをかけ終わったボディーです。
(確か3コートだったかな。)
1500番>2000番で磨ぎます。
ちっちゃいんで、かなり難しかったです。


角でまくりなのは、秘密(^^)
右が研いだ後。(ところどころ艶があるのはまだ研ぎきれていない証)
さて、全パーツ研ぎ終わりました。
しかし、この薄いクリアーの膜でコンパウンドがけに耐えられるのであろうか・・・。
これが私の使っている艶出し用品。
左から・・・。
ティッシュ:これにコンパウンドつけて磨くわけです。
綿棒:ティッシュでは対応できない細かいところの研ぎ出しに。
ホルツ実車用極細コンパウンド:最後の仕上げに使ってます。これはかなり艶が出るのでお勧め。
タミヤコンパウンド:模型用コンパウンドの中では一番使いやすいですかね。
ピカール:私はまずこれで荒く艶を出します。その気になればこれだけでもキュキュッ、というくらい磨けますけどね。
バリアクリン:最後の最後に気休め程度のワックスがけ用。
私は、こんな感じでティッシュを持ってやってます。
研ぎ出し完了の図。

写りこんでいるのは蛍光灯。(蛍光灯の輪郭がギザギザしているのは蛍光灯の後ろにアルミホイルが貼ってあるから)
 
艶を写真で表現するって難しいね。
いつも通りベランダで塗装していたら、庭に急に野良猫が来たため、追い返そうとしてクルッと振り返ったら・・・。

がちゃ!

ん・・・?
えー、うそ〜ん(T_T)

かけちゃったよ、パテの部分。(破片見つかんないし。)
くっそ〜野良猫め・・・ぶつぶつ・・・・・・。
と、愚痴りながら修正。




ここまで全部、約一ヶ月前のお話でした。
(テストがあったからね。)
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トロエン サラ WRC