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ProCycling - Hill Climber's ChangeLog

最終更新時間: 2009-11-12 16:03

2007-02-27

ヤン・ウルリヒの引退: [ProCycling]

ウルリヒの引退ニュース
97年のツール覇者だけど、自分の中ではその絶頂期の翌98年のツー
ルでパンターニと繰り広げたバトルが印象深い。
地力はウルリヒの方に分があったと今でも思うけど、若さが出たと
いうか勝負どころでのパンターニのアタックについて行けず敗れた
というレースだった。
自分はあれでパンターニのファンになったわけだけど、ウルリヒの
力はもちろん言うまでもない。古い例えだけど、北の湖みたいに憎
らしいほど強いイメージがあった。(もっともその後のツールは
アームストロングが主役だったけど。)

くしくもパンターニ同様、ツール直前のドーピング疑惑が引退のき
っかけとなってしまったのが残念。だけどお疲れ様とねぎらってあ
げたい。

2006-04-17

Paris-Roubais 2006: [ProCycling]

4/9 に行われたパリ-ルーべは(今年も)波乱含みだったようです。
TREK はジョージ・ヒンカピーの落車について、
「カーボンだから壊れんたんじゃない」
と懸命に言い訳していますが、私が注目したのはもう一人のほう。

Cycling Time の記事

トム・ステールス(ベルギー、ダヴィタモン・ロット)は、肩甲骨が骨折して
いたため、木曜日に手術を受ける。肩甲骨でもまれな箇所を骨折しており、
手術が難しい。術後も固定しなくてはいけないので、レースに復帰できるのは
6月下旬となりそうだ。

2ヶ月でレースに復帰ですか。まれな箇所が具体的にどこかわからないけど
2ヶ月はすごいね。
似たような骨折した([2005-10-23-2])んだけどまだ自転車に乗っていないからね。
だって体重かけると痛いんだもん。

2006-03-01

Team YAHOO! Japan: [ProCycling]

ツール・ド・フランス出場を目指す日本発のプロチームが発足したとのニュース。
一応、福島兄弟など日本のトップライダーが揃っている模様。

もちろん応援します。

純粋にスポンサーからの資金だけで活動する日本初のチームなので
ぜひとも成功してほしいものです。

Team VANG Cycling

恥ずかしながら、このチームを知らなかったものの
ブリジストン・アンカーの選手・スタッフがベースらしい。

このチームにスポンサーがついた、ということか。
惜しむらくはスポンサーがごにょごにょ。。。。

選手、スタッフは応援します。

マシンがアンカーになるのはいいとして、ジャージはどんなデザインに
なるのやら。

2005-07-06

ランス: [自転車][ProCycling]

  今年も始まっている。stage 4 のチームタイムトライアルで早くもランスが
  マイヨをとったらしい。
  やっぱり7連覇になるのだろうか。

2005-04-09

Lance Armstrong: [ProCycling]

やはりというか、ランスは今年のツールが最後になりそう。

2004-07-20

ランスがまた来た!: [ProCycling]

STAGE 15 でまたもやランスがステージ優勝!そして総合TOPに返り咲き。
Ivan Basso や Jan Ullrich も頑張ったようだけどわずかに及ばず。
ゴール前のスプリント、見たかったな〜。
この後は誰にもマイヨを渡さないで行くのだろうな〜。

#前日まで22秒差で総合TOPだった Voeckler は 9'28'' 離されて総合8位
まで落ちている。スプリンターだから仕方ないのだろうけど今までよく頑張
った。

2004-07-19

ランスが来た!: [ProCycling]

で、ふと気が付いてみれば STAGE 13 でランスが来ていた!
ステージ優勝で総合2位に。ウルリヒはこのステージで 2分42秒もちぎられて
いる。
大方のライバルに十分ともいえる差があるから、この先アタックする必要な
し。2つ残る個人TTに体力を温存すればよい、的な論調があるのだが。それ
じゃあーつまらん。やはり山岳をアタックして、かつ個人TTも取るような
ぶっちぎりなら面白いのだが。

STAGE 12, 13 ともランスと同タイムの Ivan Basso が気になるな。
彼は現在ランスに 1分17秒差の総合3位につけている。

2004-07-14

リシャール・ビランク: [ProCycling]

今ツール最長(234Km)、カテゴリー1級の峠を含めて9つの峠を越えるレースで
リシャール・ビランクが優勝した。もちろん7連続の山岳賞を狙っている。
この選手も要注目です。

2004-07-13

Tour de France: [ProCycling]

わけあって[2004-07-11-1] Webを見られなかったので、改めてツールの
状況をチェック。
STAGE-5 で大逃げに成功した5人のせいでランスは6位に。その後も平坦ステ
ージのおかげでほとんど変動がない模様。ランスとウルリヒの差も55秒で変
わらず。

2004-07-07

Tour de France: [ProCycling]

早くもきた!マイヨジョーヌがランスのもとに。
STAGE4 の team time trial で US POSTAL が抜群の強さを発揮した模様。
USP が総合10位に6人入っている。しかも TOP 5 は独占状態。
ウルリヒは 55 秒差。

2004-07-07

ランス・アームストロング: [ProCycling]

ツールを走っているランスが、オリンピックにも出る模様。
すごいタフ。
via 日刊スポーツ

2004-07-06

Tour de France: [ProCycling]

3rd Stage .
半分の90人ほどを境に 3'20'' ほどの差がついた。
どうやらパリ−ルーべの石畳名物の落車やらトラブルがあった模様。
明日はチームトライアル。

2004-07-05

Tour de France: [ProCycling]

2nd Stage まで終了。ほとんど全員と言ってもいいくらい、集団でゴールし
ている模様。(タイム差なしなんだもん。)
ランスとウルリヒの差、15秒で変わらず。
ランスとシモーニの差も 40秒。

2004-07-04

Tour de France: [ProCycling]

プロローグでいきなり、アームストロングが2位ですか。ウルリヒは 17 秒
差。

2004-07-03

Tour de France: [ProCycling]

いよいよ、始まりました。まだスタートしたばかりのようです。
Medical Staff による統計が出いていました。



           Ave Min Max
身長 179 158 196 cm
体重 69.9 54.5 98.0 Kg
心拍数 51 31 * bpm
肺活量 5.74 * 7.98 Litres


相変わらず、心拍数とかすごい。化けもんですな。
肺活量 7.98 litre ってのもすごすぎ!
  →Mikel Astarloa (ep,A2R)
意外と、体重 98 Kg ってのもいるんですね。山岳ばかりでもないからな〜。
  →Magnus Backstedt (swe, ALB)
この辺の選手たちもちょっとチェックしていこうかな。

2004-06-29

Tour de France: [ProCycling]

- [2004-07-03][2004-07-25]まで、いよいよ今年も始まる。
  一般的にはランスの V6 を願う人が多いのかもしれない。でもクライマー
  の自分はどうも積極的に応援できない。
  Marco Pantani 亡き今、やはりGilberto Simoni(Saeco) を応援したい。
  次はリシャール・ビランクだろう。(ツールの山岳賞6回!!)

Official Site (English)
J Sports Site (日本語)

始まったらチェックしなくちゃ。