新二(しんに)

人形(神武天皇)

人形(神武天皇)

人形山車

人形山車

提灯山車

提灯山車

提灯

提灯

拠点 剣友会道場付近(久喜市久喜中央3)
人形飾り置き場 榎本歯科医院前
人形 神武天皇(作者不明)
 衣装は平成12年に川崎人形店により新調
提灯山車の段数 11段
提灯の数 473個
 (前面97個 右側面132個 左側面132個 後面110個 天井2個)
提灯の文字 志ん二
提灯の制作元 久喜の西谷看板屋
提灯の留め方 3点留め(平成17年から採用)
お囃子 江戸囃子系東家流、平野流(蓮田市平野からの伝承)
制作年代の特定できる山車部品 現在の山車は平成12年制作(植村建築、荒木社寺設計)
旧山車は、明治30年代制作
平成29年度にトンボを新調
彫刻
前鬼板緑龍前懸魚白龍
後鬼板雉と松後懸魚雉と松
右柱隠し緑龍右脇障子金獅子と牡丹
左柱隠し白龍左脇障子金獅子と牡丹
特徴
  • 久喜の人形山車で唯一、人形を上下させ台の中に格納することができるエレベーター構造となっている。
  • お囃子が一番うまいといわれている
  • 人形山車のお囃子は、山車前面の舞台にツケ(小太鼓)とタマ(大太鼓)を配置し、演奏される。
  • 提灯山車の段数は11段と7段に変更することが可能。
  • 人形山車に飾られる楽屋の幕が豪華
  • 提灯を正面に向けることのできる「3点留め」を久喜で一番最初に採用
  • 降雨対策をする場合、提灯一つずつ丁寧にビニールを被せる
  • 先代の山車は菖蒲町下町に譲渡
  • 18日の人形山車連動時に、手古舞が先導する
関連動画
(youtube動画)
提灯山車への組替え

新二(しんに) 写真集

人形(神武天皇)

人形(神武天皇)

人形(神武天皇)

人形(神武天皇)

人形山車

人形山車 前景

人形山車

人形山車 後景

提灯山車

提灯山車 前景

提灯山車

提灯山車 後景

骨組み 前景

骨組み 前景

骨組み 後景

骨組み 後景

鬼板 前

前面 鬼板 懸魚

鬼板 後

後面 鬼板 懸魚