6thDay
1時30分、目覚ましとともに起床。子供達も、元気よく起きてくれた。すでにパッキングなど準備は完了していたので、1時50分には部屋を出発し、フロントでチェックアウト。そして予定どおりホテルの車で2時に出発した。
空港へは、10分ほどで到着した。
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目覚ましで1:30に起床 |
ロビーへは時間どおりに2:00集合 子供達は全員元気に起床 |
オハナオーシャンビュホテルのバンで空港まで送ってもらう |
チェックインカウンターはそれほど混んではいなかった |
荷物を預け セキュリティチェックにむかう |
空港ではまずはチェックイン。帰りの飛行機もB747なので座席配列は3−4−3。それで、窓から3席、そして中の4席ということになった。次に自分達でスーツケースをX線検査の場所まで運び、これで手続は終了。時期的にもう少し混んでいるのかと思ったところ、意外とスムーズに進んだ。
2階にあがるとセキュリティチェックの前にはすでに列ができておりそれなりに混雑していた。それでも30分ほどで無事にセキュリティチェックを終了した。
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セキュリティチェックでは30分ほど並んだものの特に何もなく通過 |
30分ほどの買い物タイムの後はゲートで待つことに |
飛行機に搭乗する人数分ぐらいゲートに椅子がほしい |
鹿児島上空ぐらいで朝食の始まり |
おかゆを食べる |
セキュリティチェックの後は、みんなでDFSをぶらぶらするも、子供達は退屈しているようだったので、15分ほどで出発ゲートに行くことにした。今回の搭乗ゲート16は空港の一番奥の方にある。行って見ると、ゲート付近のイスはすでに座る場所はなかった。せめてゲート付近には搭乗人数ぐらいの座席は確保してもらいたいものだ。結局、少し戻り、他のゲート付近で30分ほど休憩し、時間となったので、搭乗した。
飛行機の中に入ってみると、往路と同様に復路も満席のようだった。この時点で時間は4時すぎ。昨年の経験から、仁川到着1時間30分前ぐらいに朝食となり、それまではミールサービスはないので、すぐに寝てしまえばよいのだが、結局あまり眠ることができなかった。
九州上空を越えたあたりで、予定通り朝食の時間となった。
機内が明るく、そして騒がしくなるので子供達も起きて、朝食を食べていた。
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まもなく仁川空港へ到着 |
ちょっと眠たい |
帰りのトランジットは2時間ほどなので韓国へは入国しないですぐに出発フロアへ |
免税店でキムチと韓国のりを購入 |
定刻に仁川空港を出発 |
定刻で仁川空港へ到着した。往路と異なり、トランジットの時間は2時間もないので、韓国に入国はしないで出発ゲートで待つことにした。途中に子供の遊び場もあったが、出発ゲートからは少し離れていた。
せっかくの韓国トランジット。免税店で、キムチと韓国海苔を買った。
キムチを持ってゲート付近の椅子に座っていたところ、隣に座られていた札幌で歌を歌っているというシンガーの方から「キムチどこで買いましたか」と、とても流ちょうな日本語で質問があった。「キムチがとても好きなんです。」と言うことで、購入した免税店にご案内した。
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またまた食事 |
チキンは辛かった |
千歳空港の除雪のため1時間ほど上空を旋回していた |
雪の千歳空港に到着 |
出発した時とは全く違う雰囲気 |
定刻に仁川空港を出発し、途中までは順調なフライト。しかし津軽海峡付近でいきなり、まっすぐ進んでいたはずの飛行機マークが韓国の方に向かって進み始めた。「もしかすると千歳へ降りることはできないのか」と思ったところ、機長から案内があり、千歳は除雪中で、上空で待機するとのことだった。結局1時間ほど上空で待機して、千歳空港に到着した。
全く雪がなかった出発時とは異なり、外の様子がすっかり冬景色に変わっていた。
KANさんが雪で来れなかったり、グアム入国で書類を書き直したりといろいろとあったけれど、楽しい思い出を胸に無事帰宅することができた。
「旅行記を読んでいただきありがとうございました」
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