(C)TOSS‐TWOWAY/小学校/国語/6学年
栃木県 あべ松龍矢
森へ 第4時 問いの文の答えを探そう
前半漢字スキルの指導 2の場面指名なし音読 1人読むたびに、10点満点で点数をつける。 音読のポイントは、@はっきりとAすらすらB語尾までしっかり この説明の後音読させた。ほとんどの子がいつもより緊張して音読していた。
発問1 前の時間にやった、問いの文@の答えの文はどの文ですか?。 |
・問いの文@ いったいだれが来たのだろう 答え クマの道だったのです。
指示1 問いの文Aの答えの文を探します。全員起立。答えの文が見つかった人は座りなさい。 |
・先生、2の場面にありますか?の質問に、ありませんと答える。
・見つかった子は、ノートに答えの文を写すよう指示。
指示2 発表してください。 |
・その根の間に空いていたいたあな、それは、栄養をあたえつくして消えた倒木のあとだったのです。
(教科書P20、L11〜13)
発問2 この答えの文は完璧な文ですか? |
・完璧である。 3人 ・完璧ではない。 18人(理由 その根の、そのが何を指すのか書いて、完成させた方がよいから)
発問3 その根の、そのは、何を指していますか? |
・大木、倒木の二つに意見が分かれる。
ここで時間になってしまったので、次時までにどちらの立場か書き、その理由も書いてくるように伝える。
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