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 地球温暖化対策に必要な市民の力  風力発電とNPO   私たちが考える市民風車事業
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風力発電とNPO


メリットがあるから広がる風力発電。


再生可能な自然エネルギーによる発電方法としては、風力、太陽光、地熱、小水力、バイオマスなど、様々な方法が生み出されています。 その中でも、風力発電は、技術開発の進展により、経済面と環境面のバランスが最も良い発電方法として、世界各国でその導入が急激に進んでいます。 2003年末時点の導入状況を国別シェアでみると、ドイツ37.6%、アメリカ17%、スペイン15.5%、デンマーク8.3%の順で、日本はインドや中国にも遅れをとり第9位、わずか1.7%です。

風力発電導入推移
各発電方法の比較

日本でも市民風車が増えてます。


2005年末時点で、全国で既に5基の市民風車があります。これらは、稼動当初から高い採算性を実現しながら、約4,000世帯分の電力を供給し、地球環境に貢献しています。 2006年中には新たに5基稼動する予定です。
また、これらの市民風車を通じ、各NPOはイベントを開催し、地元の子供たちや大人たちに環境・エネルギーに対する問題意識の醸成を図っています。 空高くに大きな羽根がゆっくりと回る姿を実際にみると、否が応でもそのような問題意識が生まれてきます。
「輝く未来の風」は、彼らに続く市民風車事業の実現を目指します。


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NPO法人 輝く未来の風 (NPO WBF Japan)

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