「委ねる」について
「委ねる」を辞書で引くと、(1)一切を他人にまかせる。「息子に後事を―・ねる」
(2)身をささげる。「教育に身を―・ねる」と有ります。
新約聖書:マタイの福音書7章24〜27節には、人生を築き上げることは、
『自分の家は、岩の上に建てるべきか砂の上に建てるべきか』とイエス様は、
家を建てた人にたとえておられます。
雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつければ、一目瞭然ですね。
いまだに多くの人は、教育や地位や富みや家柄等が人生を築く土台としているようです。
しかし、人生を築き上げることのポイント(重要な箇所)は、「イエス様(主)に委ねる」ということですね。
「イエス様(主)に委ねます。」と言えるクリスチャンは、クリスチャンの模範で神様から愛されている人だ
と思います。
そして、クリスチャンの模範となられている方は、ただイエス様に任せているだけではなく、
計画をし、準備をし、努力をしていますね。
新約聖書:ユダの手紙20〜21節には、「しかし、愛する人々よ。あなたがたは、自分の持っている
『最も聖い信仰』の上に自分自身を築き上げ、聖霊によって祈り、神の愛のうちに自分自身を保ち、
永遠のいのちに至らせる、私たちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい。」
と書いてあります。
『最も聖い信仰』、イエス様(主)に委ねることが、人生を築く土台となれば、
イエス様(主)が、あなたに祝福を与えてくださると約束されていますよ。
1.「キリスト教」
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