「聖書の読み方」について

聖書は、どこから読んでも正解です。

旧約聖書:第一サムエル記3章10節の「そのうちに主が来られ、そばに立って、これまでと同じように、『サムエル。サムエル』と呼ばれた。 サムエルは、『お話しください。しもべは聞いております』と申し上げた。 」
とサムエルが言ったように、謙遜に心を開いて聖書を読み、心に留まった個所には、マーカーを記しておくと、後で探す時に便利ですよ。

謙遜な心には、神さまが子供や初めて読む人にも重要なことを、解らせて下さいます。

聖書は、『旧約聖書』と『新約聖書』がある事は、以前にもお知らせしましたが、初めて聖書をお読みになられる方は、 聖書は主(イエス様)中心の書物ですから、『新約聖書』の4つの福音書からお読み頂き、主(イエス様)がどのような方であるのか 理解されることを、お勧め致します。

なぜならば、新約聖書:ヨハネの福音書5章39節に、「あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思うので、聖書を調べています。 その聖書が、わたしについて証言しているのです。 」と、主(イエス様)が語られているからです。

ここに出て来る『聖書』は、『旧約聖書』をさし、『わたし』とは『主(イエス様)』を意味しています。

聖書は、読むだけで終わらず、疑問に思った事や理解できない事を、キリスト教会へ行かれ神父や牧師に、どんどん質問をして下さい。

主(イエス様)は、あなたを愛しておられます。
心を開いて、主(イエス様)をお迎え下さい。
あなたの人生は、より良いものに変えられますよ。 

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