「ヨハン・ヴォルフガング･フォン･ゲーテ」について

「ヨハン・ヴォルフガング･フォン･ゲーテを、人間的に嫌いだ。」と思う人がおられるかもしれませんが、ヨハン・ヴォルフガング･フォン･ゲーテの『名言集』で「なるほど」と、思えるものを幾つかご紹介しますので、お読みください。

・王様であろうと百姓であろうと、自分の家庭で平和を見出す者が一番幸福な人間である。

・喜んで行ない、そして行ったことを喜べる人は幸福である。

・欠点を改め、あやまちを償うことは、最高の幸福である。

・利己的でない好意的な行いが、最も高い最も美しい利子を生み出す。

・いつも変わらなくてこそ、ほんとうの愛だ。
　一切を与えられても、一切を拒まれても、変わらなくてこそ。

・何事につけても、希望するのは絶望するのより良い。

・処世のおきて：気持ちの良い生活を作ろうと思ったら、済んだことをくよくよせぬこと、滅多なことに腹を立てぬこと、いつも現在を楽しむこと、とりわけ、人を憎まぬこと、未来を神にまかせること。

・頭がすべてだと考えている人間の哀れさよ！

等があります。
いつも笑顔と親切を絶やさず、常に祈り、感謝の心を持って、歩んでまいりましょうね。

１．「キリスト教」

よく質問をされたり、私的に感じている事を書いてみました。

２．「東京都北区にある十条の街」

自信を持って紹介できる「十条の街」をセレクトしました。

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