「ヤモリ」について

ヤモリとイモリの違いをご存知ですか?
ヤモリは『爬虫類』で、イモリは『両生類』ですね。
余計に分からなくなった人のために、『爬虫類』と『両生類』を辞書で調べました。

「『爬虫類』は、脊椎(せきつい)動物爬虫綱に属する動物の総称。
全身が角質の表皮におおわれ、水分の蒸散が防がれている。
肺呼吸をし、心臓は普通二心房二心室だが、心室間の中隔は不完全。
卵生または卵胎生。変温動物。中生代には大型爬虫類(恐竜)が栄えた。
現在はカメ・ワニ・トカゲ・ヘビなど約六千種を数える。

『両生類』は、脊椎動物門両生綱に属する動物の総称。
普通、幼生時には水中で鰓(えら)呼吸をし、 変態後は肺呼吸をする。
心臓は二心房一心室。羊膜を欠き、体表には皮腺が発達し、 一般に鱗(うろこ)・毛・羽毛がない。
変温動物。卵生または卵胎生で、多くは水中に産卵する。海産種はいない。
現生種は有尾目(イモリ・サンショウウオ)・無尾目(カエル)・無足目(アシナシイモリ)の三目に分類され、 全世界に約三千種がある。」と、説明されています。


ヤモリは漢字で『守宮』と書きますが、
「知ってるよ!」とお答えになった人へ、一言・・・「何でも知っているのですね。」・・・

我家に居たのは、『爬虫類』の守宮(ヤモリ)です。
「信じられない!」と、お思いの方は、携帯電話で写した守宮(ヤモリ)を見に、十条キリスト教会へ来てください。
それでも信じられない人は、我家の庭で、守宮(ヤモリ)が出てくるのを待ちましょうか。
あなたの家の近くに、ヤモリやイモリは居ますか。

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