「イエスは（群衆と共に）笑った」について

イエス様がユダヤで伝道をしていた時、ユダヤ人だったイエス様は、ひげを生やしていたと思いますが、聖書には、「イエス様はひげを生やしていた」とは、書かれていません。
同じ様に、イエス様は、笑顔を絶やさず、喜びの言葉を語っていたため、あえて「イエスは（群衆と共に）笑った」とは、書かなかったのではないでしょうか。
ちなみに、聖書には『喜び』と言う言葉が、約８００回書かれているそうです。

私たちは、いつも喜んでいることは、なかなか難しいですよね。
会社や学校等で気を使い、やっと一番休める家に帰って来て、「この人は、いつも疲れた顔をしているのよ！」等と言われたら、チョッとガッカリしますよね。
ご主人やお子様が、家に帰って来た時等は、明るく「お帰りなさい！」と声をかけてあげてくださいね。
奥様が外出から帰って来た時も、同じ様に、明るく「お帰りなさい！」と声をかけてあげましょう（私も・・・）。

ある本に『謙虚な人』は、笑顔を絶やさないことが（大声を上げて笑うことではありません）、一つの特徴であると書かれていました。
試練や苦悩の中にあると悲しい気持ちになるのは当然ですが、そのような時、いや、そのような時こそ、
イエス様に、「今悲しみの中にありますが、喜びの気持ちを与えてください。笑顔を与えてください。」とお祈りしましょう。
イエス様が、勇気と希望を与えてくださいますよ。

笑顔を絶やさず、喜びの言葉を語ってまいりましょうね！

１．「キリスト教」

よく質問をされたり、私的に感じている事を書いてみました。

２．「東京都北区にある十条の街」

自信を持って紹介できる「十条の街」をセレクトしました。

ﾄｯﾌﾟﾍﾟｰｼﾞ