「聖書通読」について

キリスト教会によっては、旧約聖書と新約聖書から1日の読む箇所を決め『聖書通読』をし、主(イエス様)の教えを喜びとして、 日々歩むことが出来るようにと、推奨しています。

クリスチャンになると、「『聖書通読』? 聖書を毎日通読しなければならないの?」と、
『聖書通読』が目的と感じておられる方も、おられるかもしれませんが、

『聖書通読』は、目的ではありません。
『聖書通読』は、主(イエス様)との交わりの一つです。

『聖書通読』をして、主(イエス様)の み言葉を、心に蓄えることが出来ます。
しかし、蓄えているだけの頭でっかちでもこまりますね。

「こんな時、主(イエス様)ならどうするだろう?」とお祈りすると、『聖書通読』で得た御言葉が私たちを包み、平安な気持ちが湧き出て、 平和な行動をすることが出来るのです。

サタンはいつも、『聖書通読』を妨げようと必死です。

ですから、主(イエス様)から目を離さずに、『聖書通読』をして、
いつも喜び、常に祈り、全てのことに感謝しつつ、歩んでまいりましょうね。

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