「トロロアオイ(花あおい)」について
トロロアオイは、アオイ科トロロアオイ属の植物で、オクラに似た花を咲かせることから、『花オクラ』とも呼ばれているそうです。
果実はオクラに似ていますが、厚さは太く、長さは短く、剛毛が多く固いため食用にはなりません。
しかし、花びらを口にすると、オクラのように、『ネリ』と呼ばれる粘々していて、サラダの上に、花びらを飾って見ました。
何と言うことでしょう!・・・・・普通のサラダが、高級サラダに変身したではありませんか!!!
あなたも一度お試しあれ。
『花オクラ』が手に入らない方は、勿論、日曜日に十条キリスト教会へお越しください。
我が家の『花オクラ』の果実が、もう少し立ちますと、熟して種が出来ますから、あなたに、おすそ分け致しますよ。
開花は8月から9月に咲き、花の大きさは、10cm〜20cmぐらいで、花弁は5つです。
花は朝に咲いて、夕方にはしぼんでしまいますから、綺麗に咲いている時に、花を摘んで『サラダ』に飾り、
召し上がってみて下さいね。
ちなみに、『ネリ』と呼ばれる粘液は、和紙作りのほか、蒲鉾(カマボコ)や蕎麦(ソバ)のつなぎ、
そして、漢方薬の成形などにも利用されているそうです。
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