「神様と共に」について
神さまと共に歩んだ正しい人とは、エノク&ノアです。
エノクについては、創世記5章22節に「エノクは、メトシェラを生んで後、三百年、神とともに歩んだ。
そして、息子、娘たちを生んだ。
エノクの一生は三百六十五年であった。
エノクは神とともに歩んだ。
神が彼を取られたので、彼はいなくなった。」と 書かれています。
そして、ノアについては、創世記6章8〜9節に「しかし、ノアは、主の心にかなっていた。
これはノアの歴史である。
ノアは、正しい人であって、その時代にあっても、全き人であった。
ノアは神とともに歩んだ。」と 書かれています。
エノク&ノアは、神とともに歩み、救いに預かった二人でした。
しかし、二人の生き方は、子孫に承継されませんでした。
旧約聖書には、多くの人の失敗の歴史が書かれています。
アブラハムは、何度も神さまに従順でない生き方をし、失敗を犯しています。
偉大なダビデ王でさえ、重大な過ちを犯しています。
私は、「この様な神さまから選ばれた人でさえ、大きな失敗を犯すんだ!」と、今までに 何度も気づかされ、
主(イエス様)を心の中にお迎えするだけで、失敗を恵みに変えて下さる事を、何度も体験をしました。
本当のことですよ。
クリスチャンになっても、思い通りに行かない事(失敗と思える事)があります。
しかし、主(イエス様)を信じ祈りながら歩む事で、失敗が祝福に変えて頂けるのです。
あなたの上に、主(イエス様)の祝福が、いつまでも有りますように、お祈りします。
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