「鈴木留蔵」について
鈴木留蔵は、1910年山形県に生まれ、1949年に女川の石浜海岸で洗礼を受け、
実業家として習志野市で丸留建設株式会社を創設し経営しつつ、基督聖協団信徒会長、
アジアキリスト実業人会会長、世界基督教信徒連盟日本会長などを歴任して、
1968年9月に国際ギデオン協会に入会しています。
1970年に千葉支部の初代支部長に就任し、日本全国の支部創設に尽力するなど、指導者として働き、
2009年1月26日に東京都内の病院で死去しました。
鈴木留蔵は、クリスチャンのひろ子さんと結婚しましたが、当初クリスチャンの存在を、
なんとも思ってはいなかったようです。
しかし、おとなしくて体の弱いひろ子さんでしたが、どのような時でも祈っている人でした。
ある日、ひろ子さんが、キリスト教の特別集会に出席して帰宅すると、「私は癒されました。」と言って、
別人のように変わり、いつも飲んでいた薬を、全部捨ててしまったそうです。
鈴木留蔵は、もったいないと、薬を拾って保管していましたが、ひろ子さんは、それ以来、とても元気で、明るく、
はっきりと物を言う人に変えられていました。
鈴木留蔵は、ひろ子さんの姿を見て、「こんなに家内を変えてくださる方は、神さましかいない。」と思い、
主(イエス様)を信じる決心をしたそうです。
それからずっと、神様のために奉仕をし、「神様に奉仕するために備えてくださったものが、
1.健康 2.時間 3.経済的祝福があり、信仰を持って神様に従っていく時、健康は守られ、時間は与えられ、
経済的な面も祝されて来ました。」と言っています。
主(イエス様)は、私たちを無条件で救って下さり、永遠の命を与えて下さいました。
この地上の使命が終わった時には、神さまの国に住まわせで下さるというのですから、感謝しつつ、
主(イエス様)と共に歩んで行きましょうね。
1.「キリスト教」
よく質問をされたり、私的に感じている事を書いてみました。
|
2.「東京都北区にある十条の街」
自信を持って紹介できる「十条の街」をセレクトしました。 |
3.「ニュース・リリース」
4.「お薦めしたい本」
5.「聖書のことば」
|