「知恵」について
『伝道者の書』は、空しい人生を歩まないために、御言葉の知恵によって生きるようにと教えていて、
10章には、『知恵のある者と愚か者の姿』を面白く、象徴的に描かれています。
『小さいことを軽んじないように。』というのがテーマで、
「死んだはえは、調合した香油を臭くし、発酵させる。
少しの愚かさは、知恵や栄誉よりも重い。」と言うのは、
香油製造者が作った香油に、蝿(ハエ)が一匹でも入ると、原料全体が駄目になってしまうように、
ほんの少しの愚かさが、知恵よりもはるかに大きな影響を与えてしまう。
つまり、「愚かさは人生を台無しにしてしまう。」ということですね。
どんなに頭が良い人でも、『御言葉の知恵を聞いていかなければならない。』ということを訴えています。
主(イエス様)に、良き知恵が与えられるよう、祈ってまいりましょう。
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