「マザー・テレサ」について
マザー・テレサことアグネス・ゴンジャ・ボヤジュは1910年8月26日に、オスマン帝国領のコソボ州・ユスキュプ
(現代のマケドニアのスコピエ)でアルバニア人の家庭に生まれ、12才の時には将来、
インドで修道女として働きたいという望みを持ち、白に青い線の入った簡素なサリーに身を包んだマザー・テレサは、
波乱に富んだ87年の生涯を生き抜きました。
親を失った子供達やハンセン病患者や路上で死を待つだけの老人達の苦しみの中に神の力を見出し、
貧困にあえぎ、飢えにさいなまれる人々と共に暮らし、彼らの心に希望の灯をともす活動を続けました。
マザー・テレサは、「私たちの行いは大河の一滴にすぎない。でも、何もしなければ、その一滴も生まれない。」と、
強固な信念を胸に、分け隔てのない救済活動の開拓者の道をまっすぐに突き進みました。
自分のできないことをしている人をねたんだり、恨んだり、否定したりするのは簡単ですが、
自分にはできないことは素直に認めて、その人の成功と主(イエス様)の祝福が有るようにとお祈りをすると、
主(イエス様)は、とても喜んでくださいますね。
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