「七夕」について
七夕の伝説ですが、その昔、機(はた)を織ることが得意な天帝の娘「織女(しょくじょ)」と、
働き者の「牽牛(けんぎゅう)」という青年が結婚しましたが、二人はお互いに夢中になってしまい、
働くことをやめてしまいました。
それを知った父の天帝は、怒って牽牛(けんぎゅう)を織女(しょくじょ)から引き離しました。
しかし、悲しみにくれている織女(しょくじょ)を見かねて、「年に一度、七月七日だけ逢うことを許しました。」というのが、
その由来だと言われています。
ロマンティックな夜だと思っていた七夕も、自分の事として考えてみると、家族に会えないなんて、辛いですよね。
そばにいて当たり前と思っていましたが、大切にしないといけませんね。
家族のありがたさをしみじみ感じます。
家族が生存されている方は「家族のために」、家族と離れている方は「家族と周りにいる方々のために」、
主(イエス様)に感謝して、7日の夜を過ごしてみてはいかがでしょうか?
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