「イースター・エッグ」について

昔から「『卵』には、大きな力が存在する」と信じ、『卵』を長い冬の束縛から解放され、新しい希望や繁栄を約束する、 春のはじまりを象徴していました。

そして、『卵』は、春の輝く太陽を表し、明るい色に塗られ、贈り物として使われていました。
さらに、『卵』は、生命が生まれるもので、キリストの復活を表現するものとも言われています。

ドイツ等では、卵の底に穴を空け中身を出し、殻の卵に色を染めて、イースター(復活祭)の期間中、 吊り下げておくそうです。
又、イエス様や聖母マリアの絵を描いたりもします。

2014年のイースター(復活祭)は、4月20日(日)です。

あなたも、イースター・エッグを作って飾ってみては、如何ですか。

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