「田口 壮(元オリックス)外野手」について

3月30日(金)より日本のプロ野球(セリーグ)が開幕し、我が東京ジャイアンツの高橋由選手が、 セリーグで初めての開幕戦先頭打者初球本塁打をかっ飛ばし、エキサイティングな年になりそうですね。

ところで、「田口 壮(元オリックス)外野手」は、このような派手さはありませんが、ドラフト1位でパリーグ のオリックスへ入団し、ゴールデングラブ賞を通算5回も受賞しています。

田口外野手は、渡米当時、まったく英語が話せず、野球生活や日常生活でとても苦労しましたが、 クリスチャンである奥様の恵美子さんが、田口外野手にイエス様のことを話し、励ましたそうです。
それまで宗教は無縁だった田口外野手は、「イエス様のことは、聞いたことはあったけれど、日本人にとっては、 宗教といえば仏教だし、僕にとって、教会や教会に行く人を見たことは大きな変化でした。」と話しています。
そして、2003年の秋、田口外野手はイエス・キリストを信じました。

カージナルスには、ジョン・ロドリゲス選手、ブレイデン・ルーパー選手、アルバート・プホルス 選手といった、クリスチャンのお手本となるチームメートがいて、田口選手はカージナルスの外野手として 活躍されています。

田口外野手は、クリスチャン新聞(福音版)4月号に、このように書かれています。
「妻との関係や、人生が困難に陥った時に助けてくれるのはイエス様だと、今では思っています。」と

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