「たとえ話」について
主(イエス様)は、ガリラヤ湖畔で『種まき』のたとえ話をしています。
@道ばたに落ちた種
A岩地に落ちた種
B茨の中に落ちた種
C良い地に落ちた種
実を結んだ種は、もちろんC良い地に落ちた種です。
続けて、マルコの福音書4章26〜29節には「神の国は、人が地に種を蒔くようなもので、 夜は寝て、朝は起き、そうこうしているうちに、
種は芽を出して育ちます。 どのようにしてか、人は知りません。 地は人手によらず実をならせるもので、初めに苗、次に穂、
次に穂の中に実が入ります。 実が熟すると、人はすぐにかまを入れます。 収穫の時が来たからです。」
と、語られました。
さらに、芥子(からし)種のたとえ話を用いて、天国の事について話されました。
『種』とは、神さまの言葉であり、
『種を蒔く』とは、神さまの愛を伝える伝道ですね。
『種の蒔かれた場所』とは、聴く人々の心(態度や受け止め方)です。
道ばたや岩地や茨の中に落ちた種は、主(イエス様)の話を聴いて発芽しても根が張っていない為、すぐ枯れてしまいます。
しかし、素直に主(イエス様)の愛を受け入れるだけで、勝利が得られるのです。
A HAPPY NEW YEAR!
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