「棕櫚（しゅろ）の主日」について

イースター（復活祭）は、イエス様が私たち（全ての人間）の罪のために十字架で死なれた後、 三日目に復活され日です。
そして、イースター（復活祭）の日曜日の前の週を『受難週』と呼ばれ、 イースター（復活祭）の直前の日曜日が、『棕櫚（しゅろ）の主日』です。

イースター（復活祭）の前の金曜日は受難日ですが、バッハの『マタイの受難曲』や『ヨハネの受難曲』を聴いて、 過ごしてみてはいかがでしょうか。

受難週からイースターは、悲しみから喜びへと変わる一週間です。
よみがえられたイエス様に、新たな気持ちを持って感謝しつつ過ごしたいですね。

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