「スマフォ」について
本を読みながら歩いている人は、さすがに十条では見かけませんね。
私も、本を歩きながら読むことはありませんが、キリスト教関係の本を中心に読んでいます。
でもいつもと言う事では、有りません。
先日も「大ベストセラーシリーズ最新刊120万部突破!」と書かれた、著者:伊集院静の『追いかけるな』という本を読みました。
その一つに、著者の生き方の全てを賛成することは出来ませんが、「なるほどナッ!」と思える場所が有りましたので、紹介します。
「この本は、『追いかけるな』ということについて書いているが、正直に言うと、私は『追いかけています』も悪くないと思っている。
ひとつのことを成し遂げようと思ったら他人がどう思おうと、やり遂げることだ。
私が言っている『追いかけるな』というのは、いつまでもつまらぬものにこだわるな、という意味合いの方が強い。
今は切なくとも『悲しみには必ず終わりがやって来る。』 という老婆の言葉を私は信じている。」
聖書には、『人生の 道しるべ』が書かれています。
スマフォも、使い方次第では とても良い物です。
ところで、我が家の前を歩いていた人は、スマフォで聖書を読んでいたのかしら?
だったら、安全な所で読んで下されば宜しかったのに・・・・・。
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