「シルベスター・スターローン」について

クリスチャン家庭で育ったシルベスター・スターローンは、映画『ロッキー』の成功により富と名声を得ましたが、 私生活が乱れ離婚を二度経験し、誘惑に会って道を誤りました。

家族より富と名声を優先した生活は、満たされる事がありませんでした。

しかし、主(イエス様)の言われたことを信じて、歩まなければならない事に気づき、最良の伴侶となった現在の奥様と出会い、 家族で教会に通うようになりました。

そして、スターローンが無名時代に生活費を稼ぐために出演した、成人映画の権利を買う事も出来ましたが、 「私は、主(イエス様)によって新しくされたので、どのような過去が有っても、主(イエス様)に心を向ければ生まれ変わることが出来ます。」 と断りました。

また、「キリスト教会の無い人生は、舵の無い船の様で、自分一人で出来ると思うことは大間違い。
体を鍛えるにはトレーニングジムへ通い、トレーナーから訓練を受ける必要があり、自分一人では、鍛えることが出来ません。

信仰も同じで、キリスト教会は魂のトレーニングジムです。
そして、神父・牧師・伝道者はトレーナーで、苦難の時に正しい道へと導いてくれます。

『神さまと一対一の関係を保っているから大丈夫』と、言い張る人もおられるが、キリスト教会へ行く事を億劫(おっくう) がっているだけなのです。」と、スターローンはキリスト教会の大切さについても、語っています。

さらに、「キリスト教会に行くと、主(イエス様)への信仰は益々強められ、み言葉にお委ねすることでプレッシャーから解放される。」とも、 告白しています。

ライン

リストマーク 1.「キリスト教」
よく質問をされたり、私的に感じている事を書いてみました。
リストマーク
2.「東京都北区にある十条の街」
自信を持って紹介できる「十条の街」をセレクトしました。
リストマーク
3.「ニュース・リリース」
随時新しい「ニュース」をお知らせします。
リストマーク
4.「お薦めしたい本」
ぜひお読みいただきたい本です。
リストマーク
5.「聖書のことば」
誰でも、理解できるように書いてみました。